家族が亡くなったことをお星さまになった、というでしょ、フランスのメル友やSNSで不幸を知らせたいとき、フランス語ではどう言えばいいかしら?
Bonjour ! 胡桃です。家族が亡くなったときのフランス語、この記事では大人の一般的な表現と「星になった」というような通じて詩的な表現をご紹介します。
フランス語で「祖母が亡くなりました」
「誰々が亡くなった」日常でよく使われる表現です。
Ma grande mère est décédée.
Mon grand père est décédé.
動詞 être décéder を女性に用いる場合はe をつけて être décédée となります
grand は女性形では e をつけて grande となり、発音も「グラン」から「グランドゥ」に変わります。
フランス語で「おばあちゃんがお星さまになってしまった」
Ma mamie(おばあちゃん) est partie rejoindre les étoiles.
Mon papi(おじいちゃん) est parti rejoindre les étoiles.
なるほどフランス語〜と思う単語が並びますね、フランスでは poétique=詩的な表現 といわれます。
おばあちゃんか祖母か、という問題もありますが、悲しみを伝える時に、SNSなどだったらわざと子どもっぽい表現を使って深刻さを紛らわせるニュアンスも感じ取れますね。
フランスでよく使われるのは星より空。
Ma mamie est montée au ciel.
Mon papi est monté au ciel.
星になるのと、空にいるのはだいぶ違う感じだけど、宗教上の理解からは「空」、「天に召された」だわね
ご紹介した3つの表現、どれも通じますので状況に応じて使い分けるといいでしょう。
星になった、は星の王子さまを連想させるわね
Merci et à bientôt !
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