Bonjour ! 胡桃です。2月の明るい日差しに包まれたある日の午後、ひょんなきっかけで初めて会った人ー20代の男性と感動的な握手をしました。握手でコロナ感染する心配は?笑笑 詳しくは本編でお喋りしまーす!
海へ流れ込む川縁を歩いて輝く太陽を見ていたら、あらら、やっぱりケムケム。そして空にくっきりと、長い長い毒煙りが見て取れました。
マスクしてないとマズイかも?と瞬時に鼻をつまみ、周囲にケムに気づいている人はいないか見渡しました。
いるわけないんだけど、雲ひとつない空に泡のように変化していく不気味な白線、誰か一人くらい気づく人、変だと思う人はいないものか、と鼻をつまんだまま「カバール悪魔め」と一人カッカしていました。
タバコが煙いの?
鼻をつまんでキョロキョロしている私に、ベンチに座ってタバコを吸っていた男性が「煙いの?」と声をかけてきました。
彼は太陽の方へ長い脚を伸ばし、右手にタバコ、左手に灰皿代わりのビールの缶を持っています。
ああ、若い人に気を遣わせてしまって、と思いながら私は空を指差して
あの白いのは毒物なんだよ、知ってる?飛行機雲じゃないんだよ
彼はきょとんとしたが、「なに?毒物?」と話に乗ってきた。
そう、ワク○に入ってるのと同じものを空から撒いてるのよ
この若者も打ったのだろうか・・・
彼は即座に「ワク○? 僕、ワク○なんて打ってないよ。ただの一度も打ってないよ」
というではありませんか!
それを聞くと私は安堵やら感動やらで涙が出そうになった。
「私もだよ!」
突然の会話に彼も感極まった感じ(⌒-⌒; )
どちらからともなく手を差し出し、ベンチに座ってる彼と立っている私とで、彼の顔の前でホームランを打った野球選手同士のように手と手を合わせ、塞がってない方の彼の手を両手で握りしめた。
567騒動が始まって以来、ごくたまに会う親族とビズをすることはあっても、他の誰かとの握手はピタッと途絶えていた。
同志との突然の出会い、十分に話せなかったけど
この彼とは、なんたって話すきっかけがケムだったから、酸○グラタンのことから話し始めたが、彼も初めて聞く名称だったようです。
情報量が少ないフランス、彼もワク○の中身のことも何も知らないようでした。
私はとにかく打っていない若者ということで安堵して、何を話そうか・・頭が回りませんでしたが、
- 政府が私たちをどうしようとしているのか
- 打った人にべべちゃんが無事授かるか
だけは伝わったようで、特に後者のリスクについてはとても驚いていました。
コロナはただの風邪だった。打った人はもれなく重篤化する
聞けば、彼は567に2度感染したそう。多分風邪を引いて検査を受けたのでしょう、それで567認定されたと思われます。今年なら打った人から567を移された可能性もあります。
567騒動はP検査詐欺だよと話すのをすっかり忘れましたが、彼は自分の体から自分で答えを見つけていました。
彼は「567はただの風邪」、「打った人は揃いも揃って酷い大風邪」と咳き込む真似をして
まったくのコロナコメディ(茶番)だよね!と笑い合いました
情報がなくても「打たない自由」を自分で選択した若者
話の途中で彼は突然私の年を聞いてきた。
「うーん、あなたのママンくらいかなあ」とごまかしたが(~_~;)
彼は25歳だそう。しかし娯楽や夜遊ぶために毒珍を打ったりしないし、「僕は自由だ、理不尽なことには従わない」と長い巻き毛をかき上げながらきっぱりと言い、「Liberté(自由)!」空へ向かって大きな声で叫んだ。
彼は特に567の真相を調べたりしているのではないものの、接種の進んだイスラエルなどで死者急増の現実は知っていました。やはり情報は届く人にはちゃんと届くのだと独りごちました。
もっと丁寧に説明すればよかった。でも、彼なら自分で考えるだろう
彼の印象は、眼差しも何もかも、存在が透き通るようにきれいな人。
話し始めた時は、この人も「信じられない」とか言ったり、話をちゃんと聞く人かどうか・・と思って私も大雑把な話しかしなかった。
しかしそれどころか、私の話を、とつとつと話すフランス語を一つ一つよく聞いている。
打っていない者同士、握手で感染するウソに気づいている者同士、別れ際にもう一度しっかりと手を手を合わせ、がんばりましょう!と言いつつ手を振りました。
彼は「Bisous ビズ!」と手を振ってくれた。
帰り道、あれもこれも話せばよかった、ああ、こう言えば良かった、と名残がとめどもなく溢れてくる。
彼の大きな手、人間の手の感触。
家について彼に倣ってビールを飲んでも興奮冷めやらず。
せっかく街で同志に出会ったのに、電話番号くらい聞いて、あとで情報を送るという方法もあったのに。
また会えるといいな。また会いたい。
握手で感染するわけないでしょ、ワク前はね
本題が最後になりましたが、567騒動が始まった当初の、感染防止のための握手禁止、ビズ禁止策は、人と人を隔てることが目的の政策です。なぜ政府は人と人を隔てなければならないのか?
567を仕組んだ支配者たちは、人と人が付き合って会って日常会話なり話をすることで、ウイルスなんかいないウソ、パンデミックは作り話というウソがバレることを恐れているからです。
人を見たらウイルスと思え、を刷り込み、人を敵視し、数字を操作することで不安にさせ、交流をさせなくしたいのです。
三密だの、ソーシャルディスタンスも同じ目的です。毒珍のウソがばれないように、人と話して欲しくないのです。
ありもしないパンデミックの目的は毒珍接種をさせるため。
毒珍接種の目的は? 世界の動きを見つつ私たち一人一人がパズルを合わせていくように考えることでしょうか。
健康第一。この若者のように、情報などなくても自分のことは自分で決める。自分の人生をテレビに決めてもらう理由はない。
しかし、ソーシャルディスタンスなりが本当に必要になってきたかもしれませんね。未接種の私も例に漏れず、打った人からのシェディングでは酷い目に遭っていますから、ワクが進んだ今となっては、打った人と握手もビズも考えられないですね、
寂しいけれど現実は厳しい。
本当に、厳しいと思います。戦争中ですからね。
Merci et à bientôt !
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