フランス語の疑問詞は基本、文の最初だよ

 
 
http://nemurerumorifrancego.com/interrogative-french-3

眠れる森のフランス語 フランス語の疑問詞は基本、文の最初だよ

 
胡桃
Bonjour! 胡桃です
 
フランス語を学び始めた頃、疑問文は初心者の私にはとても難しいものでした。
 
なので、フランス語の文法の基礎としてわかりやすくまとめてみました。

 

前記事 ・?マークをつけただけの疑問形は、美しくないよ
    ・フランス語の疑問形に自信がつくよ

では、Est-ce que を使う疑問文についてお話ししました。

続いて今日は、疑問副詞などで尋ねる時に気をつけたいことについてお話ししたいと思います。

Est-ce  que  の疑問文と同様に、日本の学習本、特に文法を学ぶ本ではない、会話本によく
見られるのが、疑問詞を肯定文の最後につけて、?マークをつけるだけの表現です。

例えば   よくない例で
・Vous  vous  appelez  comment?

  ヴ ヴザプレ コモン?


・Elle  habite  où?

  エラビトゥ ウ?


・Il  y  a  une  pharmacie  près  d’ici?

  イリヤ ユヌ ファーマシ プレ ディスィ?


・Vous partez quand?

  ヴ パルテ カン?

 

このような例文の下に、「くだけた表現で使われる」とか「口語的に使われる」とかの
添え書きが見られます。

この、くだけた とか、口語的 という日本語のニュアンスが、
ちょっとクセものです( ̄^ ̄ 😉


私たちが良い意味に解釈すれば「堅苦しさが取れて、打ち解けた」でしょうか、
先方と慣れてきたら、どんどん使っていいような気がしてきます。

でも、ちょっと待って(#-`Д-)

 

フランス語では、文によりますが、話の流れの中で相槌、肯定的な意味合いを
持って使われたりする表現なのと、フランス語の町言葉とも言える表現に含まれるので


日本語の意味は置いといて、

フランスのC先生
肯定文に?マークをつけて疑問文になる、という作り方は覚えないでね

 

疑問詞は英語の5W1Hのように


上の文を正しく使うなら、疑問詞は英語の5W1Hのように

“Comment  vous-appelez  vous?”

 コモン ヴザプレ ヴ?


    「あなたのお名前はなんとおっしゃいますか?」

 

“Où  habite  t-elle? “←より望ましい質問の表現

 ウ アビテル?


ou bien  または 


“Où  est-ce  qu’elle  habite?”

 ウ エスケル ハビトゥ?


   「 彼女はどこに住んでいますか?」

 

“Est-ce  qu’il  y  a  une  pharmacie  près  d’ici?”

 エスキリヤ ユヌ ファーマシ プレ ディスィ?


ou bien  または


“Y-a  t-il  une  pharmacie  près  d’ici?”

 イヤティル ユヌ ファーマシ プレ ディスィ?

 「この近くに薬局はありますか?」

   * 特に会話本では、Il y a 〜の肯定文に?をつけて疑問文にしている単文を見かけます。マネしないように気をつけたいですね(;゚∀゚)

 

“Quand  partez-vous?”

 カン パルテ ヴ?
「いつご出発ですか?」

基本的に、もっとも丁寧な表現を覚えていけばいい

上記の内容に関連して「フランス語をきちんと話す」ことについて触れたいと思います。

パリにバレエを観に行くリラ子さん
私たちがフランス語の国へ行って、周りの人たちの日常会話についていくには?


と私は切実に思います (´゚д゚`)

実際に、le  français  familier  ル フォンセ ファミリエ といわれる、家族や気のおけない者同士で使われる
フランス語があります。

 

通常の言葉が省略されて発音が変わるため、何でもない簡単なフレーズが聞き取れない独特な言葉づかいで
フランスに来て知った時には本当に驚きました (゚Д゚;)

 

先で挙げた、疑問詞を文の最後につける言い方も
le  français  familier に含まれます。

それで、私たちも、フランス語圏に住むようになったらそれを覚えるべきなの?

フランス人の友達ができたら、友達に合わせてそれで話すべきかって?思って

私の先生に聞いてみたところ


C先生
pas besoin

日本語と同じですね。
普段、生活する上でどんな言葉を使っているかは人それぞれで
そのままフランス語でも当てはまります。

さらに先生に質問してみました。


胡桃
先生は le français familier を使うことがありますか?


C先生
家庭内で話す時の発音は胡桃に教える時より緩くなるものの、まず使いませんね


胡桃
では、私も le français familier で話す必要はないということですね?


C先生
フランスで暮らしている以上、街で使われている言葉として知っておく=慣れておかないと、でも、あなたが使う必要はないですね

 

はやり、前記事のようにフランス語は生活感覚が似た人から教わるのがいちばんですね。

ここでもし、「あなたの好きなように使えば?皆んな使ってるし」なんて言われたら、
美しいフランス語を学びたいの女性にとっては悲劇というものでしょう(((; ゚ー゚))) 

私は本当に安心しました(^▽^) 

 

日本語でも、コミュケーションをとる上で、時には流行り言葉を使ったり、故意に男言葉を使ったりすることもあるわけですが、それも、日常生活の言葉の基本があって
こそ生きてくるものですね。

 

パリにバレエを観に行くリラ子さん
本や映画で目や耳に飛び込んでくる、「あ、こう言えばいいんだわ」には、本当に要注意だわ
 

胡桃
どんな生活のどんな人が、どんなシーンで言っているのかを意識すると
いい勉強になるかもしれませんね

 

余談ですが、最近のフランスの小学校では


「フランス語のことでウチの子に厳しくしないで欲しいわっ」 (゚Д゚;) 


と、国語の先生に直訴するお母さんが増えているんだそうです。

(=’□’=)ウッソー!?

 

外国語を学ぶときは、とかくその国の顔色?を伺うような気持ちになりがちですが、
臆することなく学んでいきたいと思います。
言葉を知ることは、他でもない自分自身のためですものね(*^-^)

お読みいただき、ありがとうございました。
フランス語を学ぶあなたのお役に立つことがありましたら、大変嬉しく思います。

次の記事 フランス語で “何ですか?” をスマートに尋ねるなら に続きます。

Merci  et  à  bientôt !

スポンサーリンク

 

フォローして最新情報を受け取る

YouTube 胡桃ノルマンディチャンネル

薪木を燃やす暖炉、フランス語でla cheminée シュミネ。火の爆ぜる音もお楽しみください(^^)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA