2022年のフランスの情報といえば「エネルギー危機!欧州は冬を越せるか?」や「農業の弾圧による食糧危機」なんていうおどろおどろしいものばかり、心配してるわ。実際のところはどうなの?
Bonjour ! 胡桃です。2022年をひと言で表すと「気の張る雪解けの年だった」(´゜д゜`)? に尽きるかな。この記事ではちょいと厳しかった2022年という年をフランスでどのように過ごしたか、食料、燃料の面から振り返りつつ、着実に良い未来へ向かっていると感じた出来事について書きました。
3回目から始まった2022年
2020年春のコロナ騒動では、フランスは他の欧米諸国と同様に外出制限、ロックダウンがあり、その後、2021年は就労や個人の普通の社会生活がワクパスによって規制が始まりました。
そのため2021年12月から2022年1月にかけてフランスでは多くの人がワクパス取得のために3回目を打ってしまいました。
2022年2月 表向きはロシアによるウクライナ侵攻 というのが始まりました。日本語ではウクライナ「侵攻」ですが、こちらでは「ウクライナ「戦争」と呼ばれています。意味合いはだいぶ違いますね。
2022年3月、ワクパス規制は完全な撤廃とはならないまでも一部緩和されワクパスなしで公共の乗り物に乗れるようになりました。
スーパーの棚が、がら〜ん?
春、気がつけばスーパーの棚からマスタードが姿を消し始めました。ガランと空いた棚は何とは無しに今後の食料不足を匂わせるようでもあり・・・ある情報では、カナダの干ばつの影響でマスタードシードが採れなくなった、とあり、訝しさは拭いきれないけれど干ばつは欧州も同じ、そういうこともあるのか、と思ったりしましたが。
カナダの干ばつのせいなんてウソだと思うわ。
マスタードが以前のように棚に並んだのは9月だったか、その後の情報で、マスタードには注射に入れられている〇〇グラフェンを中和する成分があるんですって。
うわ。やっぱり何もかも策略なのね。でもマスタード食べられちゃ困る💉だなんて
☆マスタードの情報のソースをもう探せなくてご覧いただけなくて申し訳ないのですが、スペインの博士が証言していました。
慌てず騒がず黙々と「備えあれば」
続いてスーパーの棚からサラダ油が欠乏。棚にはウクライナ戦争のため入荷が遅れている、とあり、品物がある時でも一人1本まで、と制限がつきました。サラダ油に関しては、こうして振り返っていると妄想が働くのですが、マスタードを悪者が隠したのなら、サラダ油は白帽子が「打ったら食べるな」と隠したのかもしれないと思わないでもありません。
こうして食糧難が始まっていくのだろうか?闇の者たちが出す実しやかな情報、真相を追う者たちが出すこれまた実しやかな考察と情報。
個人的には、情報に一喜一憂せずアメリカと世界の動き、特に金融の動きで不安材料の存在の有無を考えつつ、和風に「備えあれば憂いなし」を感情抜きに実行することに。
パニックにならなかったフランス
フランスの大手スーパーの一つ、E.Leclerc のCEOが春先に「今は十分に食料を提供できるが夏以降は知らないよ」と言ったとネットに出回った。夏以降とはロシア制裁によるエネルギー不足が起きる(正確にはウクライナ〇〇が起きたことにしてロシアを悪者にして制裁をしてエネルギー不足や第三次大戦を起こして国民を飢えさせる)ことを予想してのことらしかった。
フランスのニセパンデミックの時、人々は買いだめに走り、入店制限もありました。それほど深刻な事態にはならなかったものの、一度に人が押し寄せれば品物はなくなるということを経験しましたが、それは一時的なことで、慌てなくても大丈夫と皆が学んだ時でもありました。
ウクライナ戦争が原因の品不足としていても皆慌てることはありませんでしたが、夏のバカンスが終わっても棚がスカスカした状態がしばらく続いていて、少なからず備蓄をしている人がいるのだろうと思いながらも、このまま空っぽになっていくのか知らん?と思わないでもなかったです。
食糧危機は不安の煽りだったかも?
そして夏のバカンス。ロシアが欧州を苦しめていると嘯いてガソリン代が高騰したものの、これまでのコロナ規制の鬱憤を晴らすかのような人出となりました。
一方で、2022年夏はものすごい熱波と干ばつ。大地が枯れて(枯らされて)食料がなくなっていくのだろうかと思ったりしました。干ばつで一時的に枯れる草木も多かったものの、実際に大地を枯らしていたのはヘリコプターから火を撒き散らすEUなりその他の悪者なりでした。
私の方は、バカンスの間、備蓄だけを考えて過ごしました。そして8月半ばを過ぎた頃、もう買い物もいいかな、という憂いなしな気持ちと、地球が悪い方向へ向かっている気が全然しないので備蓄を考えるのもやめることに。
備蓄しておいて取り敢えずよかった、と思うことは、値上がりする前に買っておけた日用品が色々ある、ということと、毎日のメニューの工夫力、保存食の知識がアップした、ということかな。
庭に植えたジャガイモが干ばつの間にもぐんぐん育ち、イラクサも沢山生えてるし、庭から食べ物が取れるなら差し当たり安心ということで、備蓄に気が張っていた日々は終わりました。
この猛暑の最中にコロナ感染する人がかなりいたようです。不思議ですね。
9月。フランスの愛国者は抗議デモを再開
世の中はウクライナ可愛そう&ロシア憎し一辺倒だけど、表に出ない情報を追っていれば、○クライナ軍からの情報は英語とフランス語だとか、軍隊として実態がないことが次々と明らかになってきます。
フランスは大統領が第三次世界大戦をやりたくて仕方ない様子。愛国者チームはマクロンの戦争反対、ロシア制裁反対、ワシントンの欧州支部のごときEU委員会の離脱、○クライナ軍そのもののようなNATO離脱を掲げてパリで抗議デモを行います。私も居ても立っても居られず参加しました。
街が何やらプンプン臭う様になったのもこの頃から。特にバカンス客が移動する駅で人から柔軟剤のような?強烈な匂いが強く出て、ホントにびっくりしました。
欧州はエネルギー欠乏で凍死か餓死か?だってさ
日本のYouTubeで欧州はこの冬を越せるか?って騒ぎ立てて、凍死か餓死かなんて言ってすごくヤな感じだったわ。
ロシアから安価な天然ガスの供給を受けることで発展してきた欧州。特に、ドイツ。それが○クライナ侵攻をするロシアを経済制裁することで、ロシアからの天然ガス輸送パイプライン、ノルドストリームもノルドストリーム2も稼働しなくなった。最後の頼みの綱だったノルドストリーム2は英米によって破壊されバルト海の海底に沈んだと情報もあるが、本当のところはわからない。
ドイツでは初夏の頃から薪ストーブの価格高騰、ストーブも薪木も品切れになったと情報が流れました。
私の家も暖炉を使っているので、このような情報を聞くにつけ薪木の調達にはかなり焦りました。薪木の価格が昨年より上がっていましたが木は十分にあり、ひと冬越すのに十分な薪木を買えました。
ガソリンが欠乏する?と言われながらもその気配なし。秋は穏やかであったかい日が続いていたが、エネルギー欠乏の問題は真冬。学校も病院も暖房なしの情報が多く出て、明かりなし暖房なしのクリスマスを過ごすかもしれぬとの懸念あり、私も毎日、エネルギー関連の情報を注視していました。
ロシアは経済制裁などもろともせず、むしろ欧州という顧客が去ってくれたことで過去にないほどに潤っていると言われ、一方で、停電起きるかも情報が絶えなかったフランス。
私は多少何かあっても何とかなるだろう田舎暮らしだから深刻に考えることなく、パンを暖炉で焼けるかな?と頭をひねったりしつつ秋は深まっていきました。
フランスもお掃除順調、心配要らないの暗号が?
そんな冬が迫るある日、前出のスーパー、E.Leclerc の外壁に貼られている掲示物が目に止まりました。隣のキャルフールより7.7%安いよ、という広告ですが、このスーパーは接種会場になったり、ワクパス規制大好きと言って憚らなかったし、2022年夏以降の食料不足を嬉しそうにほのめかしたりで、不買運動と言わずとも何となく行かなくなった店です。
掲示物はこれです
この2枚組の広告が、3個並んで貼ってあったのよ。値段の違いより、7の行列にびっくりよ。
あ、7は地球の浄化隊、白帽子を表すの数字の一つね?東京の感染者数7777人、なんて日があったな。
広告はなんだかんだ2か月間くらい、年末まで貼ってありました。これはフランスも大丈夫だよという暗号に違いないと独りごちて、毎日の物騒な情報は本当に劇場でしかないのだと改めて思い、どれほど安堵したことか知れません。
ガソリンだって値段は上がれど無くなる様子もないし、食料だって夏ころと違って平常通り。トイレットペーパーが少ない時もあったけど、値段は上がったけど欠品するわけじゃなし。
慌てたり焦ったりする必要は全然なかったわけね!よかったね!
フランスのスーパーに「モスクワ」が
そして件のスーパーの店内もノエルの商品で溢れるようになったある日、一つのマグカップがバレエ大好き♡な私の目に釘付けに。
くるみ割り人形が描かれた、如何にもお伽話風のデザインと色合い。
このスーパーも昔から比べたら可愛い物を置くようになったなと感心しつつ、私は値段も手頃なくるみ割り人形のマグを手に取りました。
商品名はなんと、MUG MOSCOU モスクワ・マグ
w(゜o゜)w
こちらは BOL MOSCOU モスクワ・ボール
このスーパーはこれまでの様子からフランスを破壊しようとする側、ということはロシア制裁するカバスーパーでしょうに、モスクワですってさ。くるみ割り人形の名前なら他にも色々考えられるでしょうに、わざわざモスクワですって。
あり得ないことがあり得てるということは、地球は世の中は真実へひっくり返るということと瞬時に思いました。
可愛いわね。ペトルーシュカのお人形を連想するな。
そう思うでしょう?そして、かつてフランスを圧倒したバレエ・リュス(ロシアバレエ)が再びその力を見せつけてるように見えるの。
このモスクワ・マグから想像できることは
- フランス、NATO、EU委員会はとっくにロシアに降参してる
- ○クライナ〇〇や各国の騒動はクララの夢の中の、ゴムで本人になりすましてる人形たちのお芝居
- コメディアン〇〇ンスキーは八つ頭のネズミの王様役ってとこ
見当違いかもしれないけど、ロシアの美意識抜群の真相開示だなと思って新地球への希望が燃えてきます。
もう本当に何の心配も要らないのだと心も軽くクリスマスから年末年始を過ごしました。
ひとつ、このスーパーのガレット・デ・ロワは、毎年子どもが好きなキャラクターの袋に入れて売っているのですが、今年はなんと、スパイダーマン。。これまでも買ったことはないのでどんなフェーヴが入っているのか知りませんが、それらしいものが仕込まれているのでしょうか・・・。
白帽子に白状させられているのかもね。だとしたらすごい暗号だわ。
これがエネルギーがない欧州のクリスマス?
欧州各国の、素敵な街のクリスマスのイルミネーションを素晴らしい動画で見ることが出来て本当にありがたいな・・・と思うと同時に、これがロシアから天然ガスを止められて冬を越せない国の風景か?コロナ前と何も変わらない光の洪水じゃない!と思わず声を立てて笑ってしまいました。
私の街のイルミネーションは、街路樹に点灯するのを木を1本おきにしてあって、一応エネルギー不足を装ったようだけど。
欧州のあちこちの街の見事なイルミネーションが、クリスマスの何よりのご馳走でしたよ。
そして年末から2023年、怒涛のような真相開示!
ちょうど冬至の頃からでしょうか、世界のあちこちでバチカンの前教皇などの悪者が次々に公式に退場し、ツイッターファイルでの毎日の真相開示、バイデンの悪事が表沙汰になってきたりで、いつのことになるかと思っていた闇がこんなに早く猛スピードで明かされようとは思いもよらなかった。
パンデミックが仕掛けられてから3年近く、私たちは梅デンがアメリカの大統領になるとどんな酷い世の中になるのか?をライブで見てきたことになるでしょう。
私がフランスでおや?と思った最初の暗号はマクロンのコロナ感染報道でした。マクロンに似てるっちゃ似てるけど明らかに別人が大統領のフリして病室らしきセットで自撮りしてるんですもの。
ワクパスのことでは恐ろしい思いもしたけれど、今はもう本当に終幕、停電も地球が良くなるためのことと想像したりで楽しい未来しか描けない感じです。地球の大転換期である今の世に起きていること、身近なことでは物価高を愚痴っていても、DS情報を真に受けて恐れていても、変わりつつある地球のエネルギーに反してこれまでの土の時代に根を張り続けようとしているようなものではないかと思うのです。
こんなに面白い激動の時代を不安と恐れに注目して生きるなんてもったいないわね。暗号ひとつに気がついただけでも凄く得した気分になるわ!
暗い情報は、実行されたかも知れないシナリオ
2022年はこの世が終わっていくような情報が沢山出ました。フランスでいえば、マクロンが堂々と不正選挙で大統領再選するし、電気代高騰でパン屋さんが電気代を払えなくなり、パン屋さんは8割がた閉店に追い込まれフランスからバゲットが消える、とか。打たないものは食べ物も燃料も与えられない世界が始まる、配給制になる、とか。
私も、本当に燃料が枯渇すれば漁船も漁に出られなくなり、もう水揚げされた魚介類を食べられなくなるのか?と思った日もありました。
しかし実際は、白帽子政府がちゃんと稼働していて、物価高騰援助の給付金や、最近は電気ガス代援助の給付金が支払われています。1月16日には燃料欠乏はウソだったと情報が出てきて、ウクライナ〇〇とロシア制裁も何だったのか、全てが世界経済フォーラム、マクロンたちが国を破壊させるためにやりたかったことで、それらをひとつひとつ、国民に知らせるためのコロナ劇場だったと振り返ることができるのではないでしょうか。
そして、悪のシナリオが実現しなかったのは、世界中でウソと真実に気づいた人々が立ち上がったからでしょう。フランスでも、毎週デモを続けたって何も変わらないじゃないか、と暗い声も出ていました。でもフランスの愛国者は勝利する日まで戦うという強い決意がありました。他の国々も同じでしょう。強い熱い明るい思いが岩をも通した結果が今なのだと思います。
Merci et à bientôt !
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