急ぐことや予定を表す近未来形の使い方

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眠れる森のフランス語 急ぐことや予定を表す近未来形の使い方

胡桃
Bonjour! 胡桃です

フランス語でこれからすることや具体的な予定を言いたいときの

〈近い未来〉を表す文法、

日常的に本当によく使われ、初心者にも難しくないので
基本を押さえてどんどん表現してみましょう!

aller + 不定詞(動詞の原形)

Demain,  je  vais   aller  au  cinéma.

ドゥマン、ジュ ヴェザレ オ シネマ

「明日、映画を見に行きます」

日本語に直すとすれば、様々な表現がありえますが

「まさに、するところ、しようとしているところ」

というニュアンスの表現です。

日常的には、

On  va  au  marché ?

オン ヴァ オ マルシェ?

「マルシェに行こうか?」

 

On  va  manger ?

オン ヴァ マンジェ?

「食事にしようか?」

などのように意思と行動を進めていく表現です。

on :私たち という意味で使い、動詞の活用は Il, Elle と同じです。

On は複数形なので、「〜しよう」という意味になります。

 

また、

aller+不定詞 は、「〜しに行く」という意味にもなります。

ですが、厳密に区別して日本語を分けるという風に考えずに

これから動き出すことを表す aller

と、感覚で覚えてしまった方がはるかに簡単です。

「しようとするところ」か「しに行く」かは
文脈から分かります。

例えば

Je  vais  acheter  du  baguette.

ジュ ヴェ アシュテ ドュ バゲット

「バゲットを買いに行く」

となります。

フランス語では本当に頻繁に使う表現ですので
使い方に慣れたもの勝ち!ですね (*^-^)

 

まずは動詞  aller  の活用を確認しておきましょう。

動詞  aller  の活用

 

カタカナを書いておきますが
見ない方がフランス語の未来は近いですぞ(*^-^)

 

aller/行く 

présent/現在

    je        vais ジュヴェ

    tu        vas チュヴァ  

    il / elle    va  イル/エル  ヴァ

          on        va      オンヴァ

   nous      allons ヌザロン

    vous      allez   ヴザレ

 ils/elles     vont イル/エル  ヴォン

先の時間を表す表現の例

 

今夜 Ce  soir

   ス ソワール

明日 Demain

   ドゥマン

来週 La  semaine  prochaine

   ラ スメーヌ プロシェンヌ

来月 Le  mois  prochain

   ル モア プロシャン

来年 L’année  prochaine

   ラネ プロシャン

近い未来と単純未来の使い分けはあるの?

近い未来

 ・いついつに、と意思がはっきりしていれば、近い未来を使います。

Ce soir,  je  vais  au  théâtre.

ス ソワール、ジュ ヴェ オ テアートル

「今夜、劇場へ行くのよ」

 

 ・差し迫っている状況を表します。

Dépêchez-toi !  Le  bus  va  partir.

デペッシェートワ! ル ビュス ヴァ パルティール

「急いで!バスが行っちゃう💦」

 

・曖昧なことや予想に使います。

Le  ciel  est  girs.「空が暗いわね」

ル シエル エ グリ

バレエを習っているリラ子さん
il va pleuvoir 雨が降るわね

 

遠い単純未来

・近い未来よりも遠くて不確実、例えば、

いつか、とか、〇〇歳になったら、とか、子どもが大きくなったら、といった表現です。

いつか・・・夢を語るなら、単純未来を使います。

自分の意思も、近い未来より弱くなります。

 

・天気予報も単純未来に入ります。

Demain,  il  fera  beau  partout  en  France.

ドゥマン、イル フェラ ボー パートゥ オン フランス

「明日、フランス全土、よい天気になるでしょう」

 

ですが、目先も将来も、先のことは誰にとっても不確実ですよね?

日常の表現は、「ぼんやりした遠い想いや夢」でなければ
近い未来を使っても単純未来を使っても大丈夫です。

例えば
「そのことはあとで調べて連絡するねー」というような場合、

今夜や明日とはっきりいうなら近い未来を使いますが


来週かも〜、連絡できないかも〜、忘れたらごめんね〜 というようなニュアンスは単純未来も使えます。

 

まとめ

・不確実な遠い未来、夢、曖昧な意思を語るのだったら単純未来

・目前のこと、はっきりしている予定や意思は近い未来

・明日明後日のことでも単純未来を使える

フランス語の近い未来の否定形の語順

肯定文はジャンジャン言えますが、こと否定文となると
一瞬フリーズしてしまいがち・・💦

 

Est-ce  que  vous  allez  aller  en  France ?

エスク ヴザレ アレ オン フランス?

「あなた方はフランスへいらっしゃるの?」

 

Non,  nous  n‘allons  pas  voyager.(一例)

ーノン、ヌウ ナロン パ ヴォワイヤジェ

「いえ、私たちは旅行はしませんよ」

 

 ✅ aller ne pas ではさみます。

・Je +ne+vais + pas  sortir.

 ジュ ヌ ヴァ パ ソルティール

「出かけません」

その他の否定形 plus, rien


・Je +ne+vais + plus  le  voir

 ジュ ヌ ヴァ プリュ ル ヴォワール

「もう彼に会いません」

 

・Je +ne+vais + rien  lui  dire.

 ジュ ネ ヴァ リヤン リュイ ディール

「彼には何も言いません」

personne aucun は不定詞のあと

・Je  ne  vais  inviter  personne.

 ジュ ヌ ヴァザンヴィテ ペルソンヌ

「誰も招きません」

 

Je  ne  vais  accepter  aucune  invitation.

 ジュ ヌ ヴァザクセプテ オキュヌ アンヴィタシオン

「どんな招待も受けません」

 

代名詞が入るときは、不定詞の前に

Je  ne  vais  pas  les  inviter.

 ジュ ヌ ヴァ パ レザンヴィテ

「彼らを招きません」

 

*代名詞が入る近い未来についてはこちらの記事⇩で詳しく:

 

フランス語の近い未来の疑問文

Est-ce  que  vous  allez  partir  en  Italie, cet  été?

エスク ヴザレ パルティール オンニタリ、セテテ?

「あなたはこの夏、イタリアへ出発されますか?」

 

*フランス語の疑問文は、基本的に
Est-ce que +平叙文 を続ける形を使うのが望ましいです。

ですが、こと近い未来に関しては日常の会話の中で
?マークをつけてイントネーションを上げる使い方もします。

 

Vous  allez  prendre  des  vacances ?

 ヴザレ プレンドール デ ヴァカンス?

「あなたはバカンスをとりますか?」

 

vacances は、通常は複数形で用います。

Oui,  je  vais  aller  à  Nice.

 ウイ、ジュ ヴェザレ ア ニース

「ええ、ニースに行きます」

 

いかがでしたでしょうか、
フランス語の日常会話がグッと身近になると思います。

日本にいても身近なところでは

でご紹介したニュースでも、

“Dans  cette  édition  nous  allons  parler  de  ・・・”

ダン セットゥ エディシオン ヌウザロン パルレ ドゥ

「このニュースでは・・・についてお話していきます」

というように使われています。

 

お読みいただき、ありがとうございました。
フランス語を学ぶあなたのお役に立つことがありましたら、大変嬉しく思います。

 

Merci  et  à  bientôt !

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