プロジェクトの名称は RERVélo, 通称 RER V
2019年に1年かけて協議され、2020年1月11日に正式なプロジェクトとして発表されました。すでに45%が建設されています。
イル・ド・フランスは4月22日RERVéloをサポートすると発表、最大3億ユーロの資金を提供することに。
安全で快適で移動効率のよい自転車路線を9路線建設、2025年を第一段階、2030年を第二段階として計画しています。
まずはより利用者が多いRER線 A, B, C , Dとメトロ13号線のルートを自転車で移動できるように進めています。
最終的にはRER線A、B、C、D、E、セーヌ川とマルヌ川に沿ったSとM、そしてPCとGCの9線を計画しています。
w(゜o゜)w
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こんにちは胡桃さん
自動車が減って自転車が増えたほうが、ほんと、地球にも自分にもいいですよね!
フランス映画の最近の名作、アマンダと僕 の中で自転車に乗って遅れてついた主人公はテロに遭わず、自動車で先に着いたお姉さんがその銃弾に倒れてしまう場面を思いだしてしまいました。
ところで、自転車用の道路を作る場所って、パリ周辺にあるのでしょうか?
どうやって確保しているのかなと思いました。
みさこさん、こんにちは!
いつもお読みいただいてありがとうございます。
新しい道路の建設ではなく、各方向に向かう既存の道路に自転車専用道を設置、その中には現在の街中の自転車専用道や林道などが含まれるということです。
それから、先日もコメントをありがとうございました。お返事が長くなるためメールでお送りしたのですが配達されず、、といった状況でした。でもとても励みになります。