コロナ騒動からちょうど3年ね。日本も本当に騒ぎの終わりに来たっていうか、長い3年だったな。暗いニュースばかりかと思いきや、面白いニュースも沢山あった。
Bonjour ! 胡桃です。忘れもしない、コロナ騒動が始まった2020年春。当時を振り返ると「え?」「なに?」とアンテナに引っかかった事柄が幾つかあります。純粋な健康の心配と、深刻さとはズレた訝しさが同時進行していました。皆さんの中にも、似たような経験をされた方が少なくないと思います。この記事はこの地球の大転換期に感じた暗号のようなことを忘れないようにと思って書きました。
sommaire/目次
光の勝利へのメッセージ? ウイーンから4つの「何だ?」
2020年。2月初めにダイヤモンドプリンセス号事件が始まり、欧州では感染者数が2桁になったとされる報道(と日記に書いてあった)。
そんな中、オーストリアの首都ウイーンでは2月21日、例年通りオペラ座舞踏会が華々しく開催されました。欧州ではこの後徐々に感染者数を増やし、ロックダウン、外出禁止令など政府のやりたい放題が始まるわけですが、ロックダウン前の2月に、ウイーンから白帽子の暗号らしきを4つキャッチししました。
4つ以外にも、見る人が見れば分かる暗号要素は色々あると思いますので、ご興味のある方は記事の中のリンクから舞踏会の様子をご覧くださいね。
「何で?」その1 ー2020年オーストリア大統領主催の舞踏会で爬虫類のネックレス?
私はウイーンに親しく、この舞踏会にも幾度となく出かけたので、この年のオペラ座舞踏会もアップされた動画をワクワクしながら見始めました。
2020年2月21日。
ウイーンのオペラ座舞踏会でのオープニングでのこと、動画で最初に見た時には気づかなかったことなのですが、その日から時が経って2022年の冬、オーストリアは接種への暴力的な圧力が始まり、打たなければ高額の罰金というような、聞いてるだけでも身が凍りそうな強制接種へ向かうような脅しが始まりました。なぜ?わからないけれど多分、オーストリアの人々の接種率がとても低かったのではないか?と思われます。
そこでふと、そうだ、2020年のオペラ座舞踏会・・・そうだ、世界中から政治家だの映画俳優だの有名人が数多く招待されるDS舞踏会・・・もしかしたら会場に何か暗号めいたものがあったかもしれない、と思い、動画を目を皿のようにして見直しました
それで? 何か見つかったの?
うん。150組のデビュタントを率いる女性のダンス教師のネックレスが、トカゲっぽいというかヘビっぽいデザインなのよ。
これを素敵と思う人もいるかしら、何だかリアルですね
もちろん、同じ物を見ても、何に見えるかは本当に人それぞれ、象を飲み込んだ大蛇を描いたサン=テグジュペリにでも聞いてみたいところですが・・・
(´・ω・`)?
うわあ〜!それってオーストリア政府がコロナ騒動をやる気マンマンだったってことね!
私も最初に見た時はそう思ったの。でもよく考えたらコロナが始まってから、やたらとヘビを捕獲しただのと爬虫類出没のニュースが出てたでしょ?
このネックレス、もしかしたらですけど、白帽子(ホワイトハット・WH。アライアンス/Q、とも呼ばれます)による「悪者は捕獲済み」もしくは「今後も髪の毛1本残さず捕獲する」の合図だったんじゃないかと思うんです。
ドレスの色は紫だし。2020年にコロナ騒動が始まってから私も光側=ホワイトハットの存在を知って、「光側の勝利は既に決まってる」だから心配しなくていいと幾度となく情報を見聞きしていましたから。
とはいえ、2020年春以降の地球を飛び交う情報と出来事の複雑さからは、いつまで経ってもDSの支配が終わらないのではないかと思われたこともあるし、コロナからいよいよ接種が始まって、これでもホワイトハットは勝利してるの?と思わないではおれませんでした。
しかしながら、この記事を書いている2023年2月。これが同じ地球か?と思うほどの地球浄化朗報が怒涛の如く出ていて、
ああ、今ならあのネックレスは、白帽子は悪党に勝ったから、未来を背負って立つ若い人たちに目覚めてねーと言っているようにもとれるわね
2020年ウイーンオペラ座舞踏会の動画のリンクはこちら もしかしたら分かる人には分かるサインが見つかるかもしれません。
「何で?」その2 ー晴れの舞台で銃殺処刑のアリアが歌われるナゾ
オープニングセレモニーはデビュタントの入場に続いてバレエ、オーケストラの演奏、オペラのアリアなどが披露されます。
この年はウイーン国立バレエ団芸術監督であるパリ・オペラ座のかつてのエトワール、マニュエル・ルグリがこのシーズン限りでミラノ・スカラ座へ移るお別れの小品が上演され、バレエには何事もなかったのですが、
続くテノール歌手のアリアが、あろうことが数ある悲劇のオペラの中でも悲惨極まりない、まるでDSオペラとでもいうようなオペラ「トスカ」の「星は光りぬ」だったのです。
えー!ヒーローの画家が政治犯の友人を逃がそうとした罪を着せられて銃殺刑になる前の夜に自分の命を嘆く歌でしょ?
そう、オペラ座に集う人ならストーリーを知ってる人も多いでしょうし、それを二十歳前後の若者が主役の舞踏会のオープニングで歌うなんて、誰が決めたんだろう?
プッチーニ作曲の「トスカ」というイタリアオペラのあらすじは、
時は1800年6月、ナポレオン率いるフランス軍が欧州を席巻していた頃のローマ。
画家カヴァラドッシが脱獄した政治犯が逃げるのを手伝った罪で死刑宣告され、ローマの警視総監スカルピアは画家を拷問し、彼の恋人トスカに恋人の命と引き換えに体を、と迫る。トスカが観念した様子を見せると、スカルピアはカヴァラドッシの銃殺刑は見せかけで行われる、銃は発砲されないと告げる。
獄中で明日の銃殺刑を待つカヴァラドッシは自分の死と恋人トスカとの別れの絶望に泣き崩れ、「これほど人生を愛おしんだことはない!」と、アリア「星も光りぬ」を歌う。
スカルピアはカヴァラドッシを処刑することとトスカを我が物としようとするところだが、トスカはスカルピアを刺す。
処刑の朝、トスカはカヴァラドッシに銃声とともに死んだふりをすればいいだけ、と言うも、銃声が響き渡った後も倒れた彼が動くことはなかった。トスカは彼女を殺人罪で逮捕しようとする追っ手を逃れサンタンジェロ城の屋上から身を投げて幕。
今回の舞踏会では画家カヴァラドッシの今夜限りの命、運命を、テノール歌手ピョートル・ベチャワが歌います。
プッチーニの甘美なメロディの前奏が始まり、続いてカヴァラドッシの絶望を奏で始めると、煌びやかなオペラ座舞踏会の雰囲気は一転して暗黒に。動画のリンクはこちら:星も光りぬ 46分辺りから
この選曲は、もしかしたらですけど、当時既に人間や人間以外の政治家なり世界的な企業のCEOなり映画スターだったりの極悪党に逮捕の手が伸びていて、彼らの運命の行く末を暗示する(もう始まってた、そしてこれからも髪の毛1本残さず)ものだったのかもしれないと思うのです。
実際、2020年だけでも相当な大物、有名人の逮捕、処刑があったと言われています。そしてこのオペラ座舞踏会でも、前年に出席していたクルツ首相の姿はなく、貴賓席も前年までとは雰囲気が違って内輪な印象でした。
酷い選曲だわ!でもさ、もしもよ、しれ〜っと歌わせて本当に悪党を銃殺処刑しちゃう/しちゃった?暗号だったら・・笑いが止まらないわ!
「何で?」-その3 2020年ウイーンオペラ座舞踏会にジョン・レノンが?
劇場フロアの外には飲み物や軽食のコーナーがあるのですが、そこになんと、ジョン・レノンの扮装がシュニッツェルセンメル(オーストリアのハンバーガーのようなもの)を頬張っているではありませんか! いでたちはオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフのよう、舞踏会の正装といったところでしょうか。
(*^-^)!
ジョン・レノンは世界を支配している闇の存在を早くから世に伝えていた平和の戦士の一人。
動画リンクはこちら、12分29秒のところで登場します。このシーンに続いて「目」も出てきます。
この場に姿を出すということは、ジョン・レノンが願っていた平和な地球はもう直ぐだってことだったのかもしれないわね・・・ドラマチックだわ。
こういうのを動かぬ証拠というのかしらねw だから私も、世界に真相が出る時を明日は明日はと待っていたわけなんです。
「何で?」 ーその4 この舞踏会のテーマは「夜の女王」。モーツァルトに何を言わせてる?
画像は前出の「星も光りぬ」のシーンですが、重苦しい暗〜い夜が美しく演出されていますね。
「夜の女王」とはモーツァルトのオペラ「魔笛」の登場人物が歌う有名なソプラノのアリアです。
オペラのストーリーの中で「夜の女王」の役所は今でいうところのDS、嘘と悪巧みの化身です。
そんな役柄を舞踏会のテーマにするなんて??
話は逸れるけど、モーツァルトはなぜ死んだか、知ってる?
モーツァルトはなぜ死んだのか? そういうことです。
モーツァルトの死はナゾの死の代表として映画で大ヒットしたりしてきましたが、モーツァルトはフリーメーソンだったという情報をフランスで見かけ、ちょっと調べたところ、フランスのウイキペディアにもその記載がありました。
なぜモーツァルトがフリーメーソンに?といえば、世に出るためだけのことと想像します。後の大指揮者カラヤンだって仕事のためにナチに入党しています。
それでモーツァルトはフリーメーソンの中で見たこと知ったことを、「魔笛」で暴露したため消されたらしいのだそうだ。
この顔、どっかで見たような・・・あ、ファイザーのカエルCEOだ。ゲイツにも似てるな笑
「魔笛」は闇の暗号だらけ
幕が開くと主人公である若い王子が大蛇に襲われるところから始まり、
- 音楽にも舞台にも登場人物にも「3」という数字を強調
- 真実と偽り
- ハニートラップ
- 火と水の試練
- 沈黙を守らなければならない時
- 光と闇
- 覚醒
といった壮大なテーマを、まるでコロナ騒動の地球に起きているようなことを見事に描き上げています。
魔笛の「夜の女王」とはヒロインの母親で、母は自分を慕う娘を脅かし殺人までさせようとします。娘は母を信じるか嘘を見破るかの選択を迫られます。
最後には悪が滅び、試練を乗り越えた覚醒者の世が現れる、という物語です。
夜の女王ってヒラリーを連想させるし、うわぁ。そりゃモーツァルト消されるわ〜。。
ね。「魔笛」をこの2020年の舞踏会のテーマにしたことも、絶対に壮大な意味があるわよね。
「何で?」ー私の自宅付近で誰も乗っていないプライベート・ジェット機の墜落事故
時は2020年3月8日18時頃。
フランスはコロナ感染拡大を理由にロックダウン、外出禁止令が出ていました。3月に入ってうらうらと春めいてきた、風もなく穏やかな素晴らしい夕暮れ時、多くの人が自宅にいたであろう時刻のこと。
突然、外で強烈な金属音が響き渡りました。後で聞いたことは、プライベート・ジェット機の大富豪、オリビエ・ダッソーが別荘付近でジェット機で墜落、死亡したとのこと。その後地元のネットニュースなどで聞いたことは、
誰も乗っていないジェット機が木に激突したんですってさ
ひゃー!死亡したことにする大掛かりな演出?それにしても無人で木に激突なんて、何でもいいんだわね。
夢だけど夢じゃなかった白帽子の暗号?おわりに
「星も光りぬ」もネックレスも、ご当人たちも、アリアは名曲だから歌っただけだし、ネックレスは私物で気に入ってるの♪ に過ぎないかもしれません。「魔笛」も有名なオペラとしてたまたまテーマに選ばれただけかも知れません。
だからこの舞踏会のサイン?のように感じたことも、音楽を愛し地球の平和を待ち望む私個人の思い過ごしかもしれず。ジョン・レノンだけは揺るぎない証拠に見えますが。
この3年間の壮大なショーのエンディングを見ているような今2023年2月、壮絶で、フランスにいたから恐怖も味わったけど楽しかった私の3年間の物語の一つとして大事にしようと思うのです。
この晴れやかな美しい笑顔は舞踏会の気持ちの高ぶりと思う一方で、地球の平和を待つようにも見えるような気がします。
オペラ「魔笛」も、もしまだ観ていない方、観たけど物語の意味がよくわからなかった方は、ぜひこのような視点で観てみていただきたいと思います。
覚醒者の世、なんて泣けてきますよ。
そして3年ののち、2023年ウイーンオペラ座舞踏会
2023年2月16日。
コロナ騒動で2年ぶりに開催されたウイーンオペラ座舞踏会。
ホワイトハットは全て終わらせた。
夢じゃなかった。
本当の夢の地球はこれから!
真紅のドレスが全てを物語っているように思えます。
(米国の女優ジェーン・フォンダ(とされている)も招かれ、記者会見でオペラ座に対して石油燃料企業との提携を解消することを訴えた。このような企業は文化を利用して社会へ入り込もうとしていることに言及)
Merci et à bientôt !
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