ホテルに泊まっていたあるカップルのマダムが
頭から湯気を立ててレセプションに現れ
「・・・もうひと部屋とってちょうだいっ(●>`д<)」
なんて日常的なことだそう(・д´・。)
で、折悪しくホテルに空室がなかっらたらどうなるか?
キィ〜っ(# ━`言━;)
「今すぐタクシーを呼んでちょうだいっ‼️!」
「Très bien, Madame, où allez vous? どちらまでですか?」
「(*`ω´*)・・・à Paris❗️パリまでよっ‼️ D’accord❓❓(#゚Д゚)」
Elle est furieuse. 彼女は怒り狂ってる。
フランスに住んだら必要な形容詞ですな(・Д。)
パリからお連れのムッシューが運転する車でドライブして来たそうですが
最高級ホテルに彼を残して、さっさとその場を立ち去るわけです。
こんな話はホント珍しくないです(*´・∀・)(・∀・`*)
喧嘩はその場から距離を置くのがいちばんだと思うし、
お金ってそんな時のために持っているに越したことはないし(o・ω・o)
パリまでタクシー代450ユーロの支払いはご主人持ちでもね(・_・?)
でも、気の短いフランス人は元気だなあ、すごいなあ。。。
子どもの頃から口論で負けないように鍛えられてるから、
名誉にかけて?喧嘩に負けるわけにいかないのだろうな。
理由なんて、二の次(´・ω・`)じゃなかった、どうでも、いいらしい。
恋愛至上主義と言われるフランス
私はフランス人の女性カウンセラーと話しをしたことがあって
30代と思しき美人の彼女はフランス人の離婚率が高い理由を上げながらも
「だから理想の人に巡り合うまで何度でも結婚(正式な結婚ばかりではないが)
すればいいじゃない❤️」と言ってはばからなかった。
でも自分が変わらなきゃ、人生変わんなくない?人生には締め切りってものがあるしさ
と思ったがフランス人には締め切りはないのかも、と思い直し
日本人だったらどうかなあ。
カップルの問題に悩み過ぎたり我慢し過ぎたりしがちだけど
それはやっぱり、できるなら理解し合って解決して、
よりよく生きたいと多くの人が思っているんじゃないのかなあ。
日本では7つの習慣ファミリーを読んで勉強している人だって多いし。。。
と日本のココロに思いを馳せていると
(`・д・´)!
お読みいただき、ありがとうございました。
Merci et à bientôt !