パリはまだ危ない?今の治安状況とセキュリティ

 
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パリはまだ危ない?今の治安状況とセキュリティ

 
 
胡桃
Bonjour! 胡桃です
 


パリの治安の様子と、旅でスリや盗難被害に遭わないためにはどうすればいいか?
についてまとめています。

 

パリの現在の詳しい状況については、在仏日本大使館からの注意喚起  をお役立ていただければと思います。

*3月23日 南仏カルカソンヌ付近のスーパーにおける人質立てこもり事件 について更新しました。

 

また、注意喚起にも記載されていますように、3ヶ月未満の旅行や出張の場合でも、以下のように登録をされることをおすすめいたします。

 

・海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet

 

3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

 

 パリの美術館のセキュリティ

2017年2月に、ルーブル美術館に武装した男が入ろうとした事件がありました。

パリの主だった美術館では、2016年夏頃から一般の入場者全員がセキュリティチェックを受ける設備が整っています。

せっかくの旅で、スリや盗難被害に遭わないために

パリを始め、ヨーロッパの都市での盗難被害について、
犯人の手口ばかりが報道されていますが、
無防備でいたら、やはり敵の思う壺になるでしょう。

 

私がヨーロッパへ一人旅を始めた頃、
ウイーンで現地のプライベートガイドさんをお願いして、その方から

「スリに注意、スリに注意」と、まさに耳にタコができるほど
ヨーロッパでの盗難被害の現実を刷り込まれたおかげで、
私はずっと、

防犯モードで旅を続けられた のだろうと思います。

 

日本人が被害に遭う状況も何度も聞かされました。

 

そこで私は言われた通りに十分に気をつけて旅を続けた結果、

ヨーロッパへ30回あまりの渡航と、暮らすようになってからも、
一度もスリや盗難に遭っていません。

 

「来た!」と察知したことは何度かありましたが、
怯まずに切り抜けて来ました。

 

いつも防犯モードでいる努力の賜物だろうと思います。

 

“旅行中はスリや盗難に気をつけてください” といくら言われても

なぜ、被害は一向に減らないのでしょうか?

 

海外旅行中に現金やパスポート、
大切なものを失うショックはいかばかりかと思います。

でも、日本人旅行者として、知っておいた方がいい防犯対策はあります。

 

パリへバレエを観に行くリラ子さん
盗まれないように気をつけるって、どうすればいいの?
 
 
 
胡桃
私がガイドさんに教わったことや旅で心がけている具体的な防犯対策についてお話していきたいと思います
 

パリCDGからパリ市街までの渋滞にご注意

パリに着いたら、まず気をつけること

日本から12時間のフライトを経て、やっとパリCDGに到着、
スーツケースを無事にピックアップして、タクシー乗り場はどこかな・・・と歩いていると

” Bonjour  Madame,  vous  voulez  un  taxi ? “

タクシーをご入用ですか?

と、タクシードライバーと思しき男が近づいて来ます。

感じが良くて、荷物を持ってくれたりして実に親切です。

 

ですが‼️

これは料金をボッタくろうとするタクシーです。

絶対について行ってはいけません‼️

 

さらには、ボッタクリタクシーの仲間のオートバイに後をつけさせて、
仲間に車の窓ガラスを割らせてバッグを奪う手口も起きています。

 

鉄則!! 

タクシーを利用するときは、
必ずタクシー乗り場から乗ること

   

タクシー乗り場から乗るタクシーなら安全か?

パリCDG空港からパリ市街まで、車を使うとうんざりする大渋滞。

特に夕方パリに到着する便だと、
市街まで料金のメーターをジワジワ上げながら1時間くらいかかります。

この渋滞中に、ボッタクリではない、
正規のタクシーの窓ガラスが石などで割られ、
乗客のバッグなどが奪われる事件が相次いでいて、
数件の邦人の被害も報告されています。

 

ここで、ちょっと考えてみたいと思うのですが、

盗まれたバッグは、


無防備に座席の上にゴロンと置かれていなかったか?←重要ですよね?

バッグのストラップを腕に絡めていなかったのか?←かなり重要ですよね?

 

このような被害状況の肝心なことは全然伝えられないので、
詳しいことはわかりませんが、

タクシーに乗った時に気をつけることは

・ハンドバッグ等の手荷物を足の後ろに置くか、
スーツケースにバッグを
入れるなどして外から見えないように  :大使館からの注意の呼びかけ

・タクシーの車内とはいえ、バッグはストラップやハンドルを必ず腕に絡めて、絶対に身体から離さないこと

 

平日の夕方はほぼ間違いなく渋滞していますので、
空港から市街まで、
タクシーではなくリムジンバスを利用するという方法もあります。

 

CDG→オペラ、CDG→凱旋門、など、ホテルに近い場所までリムジンバスで行き、
そこからタクシーが必要であれば利用します。

オペラに到着すると、タクシー乗り場が離れていて不便ですが、
バス+タクシーだと費用的には割安ですね。

 

パリの事情に慣れていれば、鉄道という手段もあるものの、
初めてパリに着いて、ハンドバッグとスーツケースを持って列車に乗り込むのは、
ちょっと躊躇われますね。

人混みはさらにスリに注意が必要ですしね。

 

万一!被害に遭ったら、犯人の追跡より、警察 112 に通報 !!

なぜフランスは治安が悪くなったのかな

パリはここ3 、4年の間にも、急激にホームレスが増え、
路上には子供を含む一家で座っている姿も珍しくなくなりました。

メトロのオペラ駅なんて、
地上には華麗なるガルニエ宮、地下は息を止めて歩かねば?という状態です(*´Д`*) 

治安が悪くなった背景の一つは、世界的に広がった格差もあるでしょう。

ネット社会になり、スマホが普及して、
豊かな国にもそうでない国にも、
同じ情報が一瞬のうちに行き渡るわけですね。

他人、他国との差を思い知らされるような世の中が、
不満を爆発させて犯罪を助長させるようになってきたのかもしれません。

よく生きようとする人は良い情報を得て成長していこうとするでしょうし、
現状を恨み、犯罪に走るものには悪さをするための情報が集まるでしょう。

でも、ネット社会になる前から、フランスは物騒といえば物騒でした。

以前だったら、外国はこんなものだろう、と旅の笑い話で済んでいたことも、
今や観光客に降りかかる現実として立ち向かう必要があります。

 

ですが、旅の間に「被害」に遭った人の話を聞くと、
スキあり!(゚Д゚;) な理由が見えてくるものです。

 

被害に遭わないように意識を忘れずに行動すれば、旅はちゃんと、感動の楽しい旅になります。

 

お読みいただき、ありがとうございました。
あなたの素敵な旅のお役に立つことがありましたら、大変嬉しく思います。

 

それではまた!

Merci  et  à  bientôt !

 

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