もしや気象病?毎日コツコツが続かないのは気圧の変化のせいかも

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眠れる森のフランス語 もしや気象病?毎日コツコツが続かないのは気圧の変化のせいかも

胡桃
Bonjour! 胡桃です。いつもベストコンディションだったらどんなにか、と思いますよね

 

私は子どものときから自然界には魔法か催眠術のような力があって、それに操られているような気がしていました。

 

“気圧” が目に見えるかのように感じていたものです。

 

大人になってからは、体調がよくないのを天気のせいだと思うのは、華齢!の人がいうものだと思っていましたが、20代半ば頃から

胡桃
私、なんだかおかしいぞ

 

というときが確かに感じられて、

空模様のせいに違いない

季節が変わるせいに違いない

 

と実感するのが日常的になりました。

 

今は世界的に気象病という認識が高まってきたのは喜ばしい(´゚д゚`) ことですが、私の気象病歴はおよそ25年。

その間には交通事故にも遭い、後遺症も抱えています。

 

健康体になれたら、死んでもいい??爆爆 と思ったくらい、体調不良に泣いたし絶好調とはいわなくても、普通に元気な体になりたかった。なぜって、子育て中のお母さんだったからさ。

学齢期の子どもがいるのに、こんな情けないことでどうする。。。と思って、体調回復には執念を燃やしました。

 

今は子育ても終えて、フランス語学習もやっていますが、気象と体調の変化については一家言あり!(*^-^)

 

私は医者でも研究者でもないただの者ですけれど、得体の知れない不調を克服しようと試行錯誤した個人の経験から知り得たことを綴っておきたいと思います。

もしよろしかったらお付き合いくださいね。

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・気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy)とは

 近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。

・メカニズムの詳細は不明であるが、気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体が対応しきれないことが原因とみられる。

ーウイキペディアより

バレエを習っているリラ子さん
英語で名前がついているのね

 

胡桃
ドイツでは気象と病気の関連を調べる「生気象学」の研究が進んでおり、医学気象予報を国民に提供している、とも記載がありました

 

「何が天気のせいだ(#゚Д゚)ゴルァ!! 気合が足りない!!!」


なんて


親からも夫や妻からも姑からも上司からもいわれるのは日本だから?

 

因みにフランス語での名前はウイキペディアにはありませんが、情報は少なからずあります。

気象病が顕著に出やすい空模様ベスト5

首都圏では

  • 春になるとき 具体的には立春を過ぎた頃から3月いっぱいくらいまで
  • 梅雨どき
  • 雷雨や最近ではゲリラ豪雨など
  • 台風
  • 秋になるとき 立秋を過ぎた頃から10月いっぱいくらいまで

 

日本でも、北海道や雪国、日本海側では状況が異なると思われます。

 

太平洋側では、初冬から立春頃までが、比較的気圧が安定していますね。

冬は寒いながらも個人的には気圧の変化が小さくて過ごしやすかったものです。

 

実は書いている今もなんかヘンだな〜と思っていたら、Alerte Orage 雷注意報がiPhoneに来ました(´・ω・`)

年のせいではない!気象病の症状

症状は

・「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々である。

・心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。

具体的には、

・内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系のバランスが交感神経優位となり、それがストレス刺激となってさまざまな疾患のメカニズムを惹起するという考えがある。

ーウイキペディアより

 

季節の変わり目、雨が降る前、台風が来る前など、低気圧が発生するごとに体に様々な不調が現れ、持病が悪化したりします。

 

フランスでも、パリは北に位置しているため、秋冬の灰色の雲、雨、日の短さなどで、鬱々とする人は多いといわれています。

 

最近では、昨年末からの嵐と寒波で、持病のある人や高齢者には厳しい冬でした。

 

私の周りでも、80歳を過ぎても、あちこち痛いといいながらも車を運転していたマダムが、寒波の間に運転も歩くこともできなくなってしまいました。

 

私の長年の不調は、気圧の変化の度に、車を運転中の追突事故の後遺症が悪化、頚椎は腰と同じく体の要です。そこへ無理に無理を重ねて特に女性の命綱である自律神経系のバランスがこんがらがっちゃった。

 

何か病気でも?と思い、病院で検査を受けても

 

内科のH先生
こんなに数値がきれいな人も珍しい

 

( ゚д゚ )!

 

ホメられるほど医学上は健康体。

 

バレエを習っているリラ子さん
ということは、なまけ病だと思われちゃうわけね

 

表立った病気の様子がないにしても、顔色が悪いことは確かだけれど、気圧の変化なんてお構いなし、という人には気づいてもらうのはなかなか難しいです。

 

血が出ているわけでもない、病名がつかない、本人にしか分からない不調は、周囲の理解があるだけでもかなり救われるのに。

 

気圧の変化に弱い人と強い人の違いは?

地球の自然の中で生きていれば、誰しも多かれ少なかれ気圧の影響を受けています。

それでも、気象病とは私のことよ、泣きたいわっ(T-T)

という人と、文字通りノー天気な人もいるわけですが、その違いとは?

 

表面的な元気と鈍感は紙一重。

 

つまり、台風が近づいていても、動けなくなっちゃうくらい気圧の変化を敏感に感じる人と

「ったく〜。。なんだこの天気はっ!!頭にくる!!」

はねのけるほどパワフルな人が存在するわけです。

 

 

なぜかといえば、

胡桃
皆んなが低気圧でダウンしちゃったら、社会が回らなくなっちゃうから

 

 

健康面でも気質面でも、いろんな人いることで、地球が成り立っているんですね。

 

それでも、気象病という症状がだんだんに認知されるようになり、研究も進んでいるということは、「いわれてみればボクも私も・・・」という人も確実に増えているのだと思われます。

気象病に対策はあるのか

私は後遺症+気象の影響で苦しんだ長い間、日本にいた時はそれは様々な治療を試しました。日本を離れる前まで8年余り、東洋医療に基づいた鍼灸治療を受けていました。

 

この間、体を冷やすことの害、食べ過ぎの害、と、西洋医学ではあまり語られないことを知り得て、冷えとりを実践することで、かなりの養生力が身につきました。

 

頚椎の怪我についても、事故から12年ほど経過していたにも関わらず、頚椎と自律神経の関連をよく知る機会があり、フランスに来る前に、日常生活ができるくらいに改善しました。

 

転地療法なんて、どう?

上記のように普通に元気になりたいと試行錯誤する間、私の健康の復活にもっとも大きな効果があったのは

 

旅 でした。

 

内科のH先生にも

 

胡桃
日本を離れてると、とにかく絶好調なんですけど

 

すると、

 

内科のH先生
そりゃそうさ。 転地療法は最古にして最良の治療法だからね

 

 

それで私はついにヨーロッパに住んでしまったくらいなのですが、

 

バレエを習っているリラ子さん
フランスに住んでる今はどうなの?

 

 

胡桃
イマイチ。私は海流の影響を受けやすいかも

 

私は日本の気候はムリ。。日本を離れればラクなんだわ。

と思っていたのですが、浅はかでした。

 

今住んでいるフランスの端っこの、初冬から春がくるまでの厳しさといったら。

梅雨はないものの、東京近郊では過ごしやすかった冬が、今や最悪の季節です。

 

海のない、内陸の国は気圧の変化が割合に穏やかで、体はすごくラクでした。

 

私が住んでいた日本の町よりはいくらかいいけど、フランスでも海から遠い、内陸の方だったらどうなんだろう?という感じもしますw

 

住んでみなければ分からないことですが、土地は、非常に強いエネルギーを持っているといわれていますし、土地との相性は確かにあると思います。

 

  • この土地、ムリだわ 
  • この土地から離れたいと思ったことはないわ

 

私は後者の友人も何人かいます。不思議ですよね。

 

絶不調だから旅に出てみない?

引っ越しは簡単に出来ることではありませんが、もしチャンスがあれば、転地を前向きに考えてもいいと思います。

 

引っ越しがムリでも、移動。旅。

 

一時的に、不調の場から離れてみるのです。

 

旅行は誰しも、季節のいい時に、体調のいい時に行きたいものですが、不調がわかっていれば、動けるようであれば、近場でも、遠い場所でも、海外でも! その場から物理的に距離を置くのは頭で考える以上の効果があります。

 

旅は、その最中が楽しいのはもちろんですが、旅のあと、家に戻ってから、エネルギーが湧いてくるものです。

 

実際に、病気で人生最後の旅だったはずが、その旅で快方に向かった例も聞いています(つ゚o゚⊂)

 

日常的な気象病対策。やった方がいいこと、やめた方がいいこと

低気圧が近づいてる(´゚д゚`)と察知したら、どうしよう?

私が日本で知り得た、日本と東洋医学と、フランスのいいとこ取り対策をご紹介したいと思います。

 

  • 一にも二にも、体、特に、足とお腹を冷やさない
  • 食べて力をつけよう というのはちょっと待って。

   不調の時の満腹は体に負担がかかります。腹八分がオススメです。体調がよくない時ほど、味の変わったものが食べたくなったり、過食になりがちです。不思議ですよね。せめて、よく噛んで食べましょう。ポテチでもカップヌードルでも、とにかくよく噛んでね。

  • 不調になるほどに、喉が渇きます(体が冷えている証拠)が、冷たい飲み物、食べ物の取り過ぎに気をつける。冷蔵庫から出したヒエヒエのまま食べずに、少し常温に戻す感じ。
  • 早寝遅起き。朝のエンジンをゆっくりかける。
  • 時には思い切って外に出てしまう
  • 足湯や半身浴
  • 気温の低いときは、ホカロンを、頚椎の上、背中の胃の後ろ、仙骨の上 の何処かか2箇所に貼る

 

面倒くさいでしょう?(笑)

 

養生って、結構めんどくさい。

 

でも、あなたも辛いけど、あなたの体も辛いんです。

 

私は様々な治療を受けたり、体にいいといわれるものを試す間に、あるとき卒然と

 

胡桃
体が辛いっていっているのに、頑張れ頑張れと鞭打っていたら、体が可愛そすぎやしないだろうか?

 

と気がついたんです。

 

そして

 

胡桃
ならば体のいうことをよく聞いてみよう、不調とうまく付き合っていこう

 

と思ったんです。

 

それから私も自分の不調を受け入れて、心を入れ替えました。

 

バレエを習っているリラ子さん
早く気象病の研究が進んで、花粉や紫外線情報のように必要な情報になったらいいな

 

気圧変化注意報♫ が登場して

 

気象予報士Bさん
台風が近づいています。体調に十分気をつけてください

 

なんてね。

語学学習もムリをしない。年間通して計画を立てよう

1年の中で、春先ダメ、梅雨時ダメ、台風ダメ、秋口もダメ〜、となると、

元気なときがないじゃん(+_+; )

 

頭痛や肩こりも酷くなりがちな時期、勉強どころじゃないです。

 

気象病に動じない、安定して過ごせる人は、記録に挑戦できたり、女性でも男性のように力を発揮できるのかもしれません。

 

でも、気圧の変化、ムリムリ、と思う私やあなたは、何かを続けるにもそれなりに作戦を考えることが大切です。

 

毎日コツコツといっても、私も全てを投げ出すしかない日もあります。

 

さあやらねば・・・と机に向かうも、テキストを広げてボ〜ッと座っているだけの日もあります。

 

なので、天気に振り回されているんだ。

だから、今はムリなだけ。

空模様が落ち着けば、また頭も体もスッキリする。

 

と、気持ちを切り替えましょう。

 

バレエを習っているリラ子さん
それじゃあ、いったいいつ勉強するの?

 

ってことになりますね。

 

これはもう

 

胡桃
やれるときにやる。やれるときを逃さない

 

 

普段のメニューは詰め込まず、日替わりメニューを工夫しながら

スパンを長く捉えて、長期戦です。

 

でも、人が1年でやれることに2年かかるのか?というのとも違って、やれるときにやっておこう!は、思う以上に集中力が出ます。

 

冬眠?の時期は、無理をしないで復習=熟成期間だと考えましょう。

 

不調のときは

目薬をさしたり、頭痛薬を飲んだり、薬は上手く利用してしのぎ、頭痛肩こりにスッキリ効く、最強の助っ人を日本から送ってもらっています。

 

 

 

試験を受けるときは、気象に関係なく日常生活を送れる人が1年でできることを、天気に苦戦を強いられる私たちは2年がかりならなんとかなるかな・・・って具合です。

 

実際に、私がDELF Aを日本で5月末に受験しようと決めたのは3月初め頃でしたが、桜が咲ききるまでは勉強にならないことをよくわかっていたので、試験勉強を始めたのは4月に入ってから。

 

試験準備も試験当日も、天候に左右されることもなく順調に運びました。

 

ところが、フランスでB1を受験したときは目算を誤りました。

 

秋になる季節の変わり目が過ぎ、冬を告げる嵐のラッシュ時に試験勉強と本番。

 

だから、B2を受ける時には、調子のいい季節、4月から9月までに勉強を進めて、秋冬は半冬眠、翌年の6月頃に受験、という算段をしています。

 

健康面からも、私はフランス語学習の勉強法を知ることが必要でした。

  • 体調がよくない日でも続けられる方法
  • 出来るだけ楽しく、しかも効果的な勉強法

 

を研究しました。今も続いているところをみると、私がこれだ!と思った学習法はまずまずだったと思います。

 

自分の心身の体調を管理するには、健康手帳に天候共々記録しておくのはすごくオススメです。

おわりに

周囲には気象病の人が少なからずいるかもしれませんね。

それでも目に見えない不調の理解を得るのはまだまだ簡単ではないでしょう。

「辛いんだね」と分かってくれる人が1人でもいると心強いですね。

 

天候に翻弄されているときは失策も、後の後悔も残るようなことも起こりがちです。

出来るだけリラックスして、体が休みたいといっているなら休ませて上げたいですね。

体を壊してしまったら、元も子もありませんからね。

 

病気の心配は摘んで、自分の体をよく知って、養生したいものですね。

 

Merci  et  à  bientôt!

 

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