海外旅行にお茶は必携。快適な旅になるお茶と水とポットの話

 

胡桃
Bonjour! 胡桃です。数日前にクリスマスのオーストリアから帰ってきました。

旅にお茶があることで、滞在は何てゆったりすることかとあらためて思いました。

旅とお茶、水で気をつけること、湯沸しポットは必要?などについて冬のヨーロッパ旅行の経験を元にお話します!

 

旅は非日常でありながら、その特別感のベースになるのは「日常」と言えるでしょう。

いつもの身支度、常備薬、無くてはならない毎日の必需品。お茶も然りですね。

誰にも、「このお茶なしで朝は始まらない。夜の帳は下ろせない」というお茶があることと思います。

海外旅行中も、滞在の長さの長短に関わらず、季節に関係なく、「いつもの美味しいお茶」があるのとないのでは旅の快適さ、リラックス感が相当に違ってきます。

 

海外旅行にいつものお茶を持って行くメリット

 

旅から帰ってきたばかりの私が、ホテルで好きなお茶を飲める「しあわせ〜」についてつくづく思う3つのメリット

精神的なメリット

日常生活を持参することで生まれる安心感

 

体調へのメリット

飲みたいときに好きなだけ飲んでリラックスできる

十分に暖かいお茶を飲むことで体調の維持に繋がる

 

経済的なメリット

お茶代と時間の節約は計り知れない

 

ヨーロッパの「水」でお腹をこわすのは本当?

 

最初に知っておきたいことは、日本の水は「軟水」であることです。

ヨーロッパに限っていえば、紅茶の国、英国の水は軟水、その他の国は「硬水」ミネラル、マグネシウムが多く含まれています。

また、「ガス入り」と呼ばれる発泡水も存在します。イタリアのサンペレグリノ、フランスのペリエなどです。

 

 

ヨーロッパの硬水について

ヨーロッパといえども水の性質やクオリティは国によってかなり違います。私が住んでいるフランスの水は、水道回りにカルキがセメント状態に真っ白く残るほどの硬水ですが、決して「飲めない水」ではありません。

一方で、ヨーロッパ屈指の名水の国は、オーストリアとスイス。水道水も美味しいと言えるでしょう(個人差がありますのでご参考までに)

 

飲み慣れていない硬水には注意が必要

 

日本でよく見かける硬水といえば、エビアンやコントレックス、ヴィッテルでしょう。ガス入りではないですし、ミネラルが豊富ということで人気の水でもあります。

ですが「コントレックス系はどうもお腹にくる」という声もあります。特に男性に多いかな。海外旅行前は、硬水に弱いかどうかを日本でテストしてみることをおすすめします。

 

 

硬水に弱い人が海外で水を買うならボルヴィック

ボルヴィックは「軟水」です。富士山麓のナントカ・・と同じではありませんが、お腹の弱い人でも安心して飲める水です。旅行前にはぜひボルヴィックを試してみることをおすすめします。

 

ガス入りの水はからだへの負担も大きい

 

私が昔、フランスを旅行中に胃腸炎を起こしたとき、ドクターから、体調が戻るまでガス入りの水は控えるようにと言われました。

日本でも欧州のガス入りの水は色々出回っていますが、旅先では、普段飲み慣れていない水は体もびっくりするかもしれませんので、胃腸が弱めな場合は気をつけた方がいいでしょう。

 

硬水でいれる日本茶・紅茶は最悪?

 

同じ茶葉を使っても、硬水でありながら各国の水によって風味はかなり違ってきます。

フランスの水で淹れるお茶は(個人の好みもありますが)
お世辞にも美味しいとは・・( ̄^ ̄ ;)。。

 

フランスには元々は、アジア人のように「お茶」を飲む習慣、文化はないですし、茶葉自体、とても高価でもあります。

 

バレエを習っているリラ子さん
日本人のように「お茶の味」を知っているわけじゃないとつくづく思うわ

 

しかしながら、味より香りありき?のマリアージュ・フレールやダマン、エディアールといったフランスの紅茶が大好きと言う日本人は本当に多いですね。

バレエを習っているリラ子さん
日本の水で淹れるとかなりマシな感じがするわ

 

私の街のカフェでも極上パティシエのカフェで出すマリアージュのお茶のお値段は5.9ユーロ。ダマンは6.9ユーロ。

茶葉代より場所代の方が高そうですが( ̄^ ̄ ;)、渇いた喉にまずいお茶なし??では虚しすぎます(´゚д゚`)

「お茶好き」にはフランスは今ひとつといったところです。

 

 

旅先で癒される、美味しいお茶を飲むための水選び

国によっては、水道の水を沸かして美味しいお茶を飲めるところもあります。でも、フランスでなくても硬水には違いないので、現地でお茶のためのお水を調達しましょう。

おすすめの水は、前述しました軟水の「ボルヴィック」がスーパーの棚でもわかりやすいです。

大きなスーパーでは6本パックになっているところもありますが、そのビニールを破いて!必要な本数を買えます。

ついでに、その他の飲み水など、必要なものを買っておくといいですね

ホテルが大きな街の中心地にあると、スーパーがない!のは普通です。通りの裏の方には何かしらの店が大抵ありますので、「近くにスーパーはないか?」と聞くのがいちばんです。

 

日本から水を持って行く、という選択。

初めての海外旅行では現地の水が大丈夫かどうかわからず、結構不安になるものですよね。

かく言う私は初めての海外旅行の時、水をどっさりスーツケースに入れていきました。確か、1.5リットルを2本だったか・・・笑

安心を詰めることを最優先に、預け入れスーツケースの重量制限のことも知らず←本当です 水だけで3キロをゆうに超えていたことになります。

行き先はオーストリア、着いてみれば、水道水はアルプスの湧水、街の噴水の水さえ飲めるといわれているほどの名水の地でしたが

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ 

 

ですが、これから旅立つ人へ、または現地での買い物はまだ不安、という場合は、お茶を美味しく淹れられる日本の水を持参するのは悪くないと思います。

私のようにどっさり持つ必要はありませんが笑笑、500mlくらいを1,2本持てば現地のスーパーに入る余裕も生まれ、かなり安心ではないでしょうか?

 

海外旅行で機内に持ち込む水の制限について

液体の機内持ち込み関連で、ここでは飲み水の機内持ち込みについて解説します。

液体の機内持ち込み制限の基本的なことは、

100mlを超える1袋物の持ち込みは禁止されている

ということです。

飲み水についても同様で、容器が100mlを超えるペットボトルなどの飲料水は飲みかけであっても持ち込むことは出来ません。

 

ですが、これは出国審査までの決まりです。

 

出国審査後は自由の身

出国審査を終えて自由の身!となれば、その後免税店などで買ったペットボトル飲料はそのまま機内に持って行くことが出来るのです。

他の液体物に関しても同じで、出国時に持ち込みが禁止のサイズでも、免税店で購入したものは機内に持ち込むことが出来ます。

化粧水、クリーム、お酒なども、免税店で購入したものは、機内持ち込みokです。

但し、乗り継ぎの場合は一人当たりの液体物が限られていることもあり、多量の持ち込みが問題になる空港もありますので注意が必要です。

 

預け入れ荷物(スーツケースなど)には、容量に関係なくペットボトルの水を入れることが出来ます。

 

海外旅行にどんなお茶をどうやって持って行けばいい?

毎日の茶、準備を面倒くさがって持っていかないのは本当に勿体無いです。次回からはぜひとも持参されてくださいね!

日本茶大好き!なら

バレエを習っているリラ子さん
私が飲んでるお茶はこだわりのお取り寄せよ

 

日本茶党にはこんな方も少なくないのではないでしょうか? 日本茶のティーバッグも存在しますが、あまりに「いつも」とかけ離れたものを持参しても、逆に悲しくなったりするものです。

(* ゚ω゚ *)

 

いつもの極上茶を絶対持って行こう

バレエを習っているリラ子さん
私はね、茶葉とお茶パックを必ず持って行くのよ

 

茶葉は

余れば持ち帰ればいいので、このくらいあれば、という分量を、ビニール袋か小さな缶に詰めます。プラスチックのアイスクリームスプーンなどあると軽くて便利です。

 

お茶パックは日数の倍あれば、

朝に晩に淹れられますね。もっと飲むかもしれない場合は滞在日数の3倍もあれば安心ですね。お茶パックに茶葉を入れてお湯を注げば、海外でもいつもの至福の日本茶タイム♫

普通の日本茶以外に、健康茶がなくてはならない方もぜひ!

 

茶葉にこだわらないなら日本茶のティーバッグ

手軽で便利なティーバッグ。

紅茶が欠かせない人に、やっぱり美味しい英国紅茶

生姜紅茶が手放せないなら

海外旅行に湯沸しポットは必要か?

 

ここまでお茶の話が弾んだら湯沸かしポットを持っていくかどうか?ですね。

ホテルに湯沸しポットが置いてあるのは、一般的には4つ星以上のホテルです。3つ星以下のホテルでは、頼めば貸してもらえますので、重さを気にするなら持って行きたくない気もしますが、ポットの衛生面や言葉の問題などを考えると、

いつでもお湯が沸かせる準備はとても大切だと思います。

▽関連記事:ポットの比較、私のポットの画像もありますのでぜひご覧ください(^^)

 

ホテルの部屋でのティータイムで疲れも忘れる

 

私の今回の旅の滞在は勝手知ったる常宿、湯沸しポットの心配は不要でしたが、ホテルの部屋に常備されている清潔な湯沸かしポットと、紅茶、ハーブティーのティーバック、お湯を注ぐだけのココアにどれほど身も心も暖まり、癒されたことかしれません。

いつものお茶の茶葉も、もちろん持参しました。私のお茶はアイルランドの紅茶です。

外で食事だけ、お茶はホテルで、ということも出来ますし、美味しい食べ物を買って帰って「いつものお茶」と一緒にいただくのは思わず笑みがこぼれます。

 

フランスの高級紅茶、現地の人でも味と薄さと値段の高さに辟易している人は少なくないので、お土産に買って日本の水で淹れるのはおすすめです。空港でならお値段もお得です(ただし、ポピュラーな種類しか置いてありませんが)

海外旅行の水とお茶まとめ

  • 海外旅行にはお茶の葉を用意、お茶パックがあると便利
  • 現地調達の水はボルヴィック
  • 出国審査前の飲みかけの水は機内持ち込み不可
  • 湯沸しポット一つで旅は快適になる

おわりに お茶道具を持って旅に出よう

私が日本で花の仕事をしていたとき、特にクリスマスの夜は深夜を待って新年のための仕事が始まります。そんな時も、お茶の準備は必須であり、楽しみのひとつでもありました。

 

マリー・アントワネットは逃亡の際、ベルサイユ宮殿を抜け殻にする準備のひとつとしてお茶道具のコピーを作らせ、本物は逃亡のときに持参しています

 

バレエを習っているリラ子さん
何から何まで豪勢な逃避行だったけど、私なら命だけ持って行くわ

(。・_・。)(。. . 。)

 

旅のお茶道具は

・湯沸かしポット

・茶葉

・どうしても外せないなら日本の水

部屋に戻ればお茶の用意がある海外旅行は心のゆとりが違ってきます。

 

美味しいお茶を淹れました をフランス語で

J’ai  fait  un  bon  thé.

 

 

それではまた!

Bon  voyage !

 

旅で役立つ会話と頼りになる旅グッズ。
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薪木を燃やす暖炉、フランス語でla cheminée シュミネ。火の爆ぜる音もお楽しみください(^^)

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海外旅行にお茶は必携。快適な旅になるお茶と水とポットの話” に対して1件のコメントがあります。

  1. キミコ より:

    今年もいろいろな記事ありがとうございました!特に今回はためになりました!静岡のひと(なんかロマンがないです!)他県の旅館の仲居産たちに嫌われているとか!お茶がまずいって言うみたいなんです!私は気が小さいのでそんなこと思っても言えませんが!家で、美味しいお茶を飲んでいるので、よそで家より美味しいお茶に出会ったことがないです!でも最近の若者はペットボトルのお茶ばかり飲んでいて、急須が無いなんていう家がかなり
    あるとか!わたしが美味しいお茶を飲んでいられるのは、妹の家で、販売はしていないけど山で作っているお茶を貰っているからですが、その家の息子、娘達はペットボトル派だそうです!
    話は変わりますが、この秋に年一度しか無い準一級受けてみました!刃が立たなかったです!27点しか取れませんでした!でも帰りに一緒になった方年中行事のようになっていて、って私と全く同じこと言っていたので、
    ホッとしました!二級も10回かかったけど、ギリギリでしたから、まだまだ苦難の道は続きますが、勉強(フランス語のみ)が大好きなんですよね!なので、今後ともよろしくお願いします!良いお年を!

    1. 胡桃 より:

      キミコさん、いつもありがとうございます! お茶は大事ですよね、山で作っているお茶、すごくわかります(*^-^) 私も新茶の季節には日本のとある山のお茶を送っていただいているのですが、それをこちらの友人がとても気に入っています。フランスの紅茶は大嫌いだというのに、本当に美味しいものはやっぱり分かるのだと思いますね。

      試験はやはりモチベが上がりますね、新年も気分新たに、美味しいお茶をいただきながらお互いに頑張ってまいりましょう! 
      キミコさんも良いお年をお迎えくださいね。

      こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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