DELF B1の試験内容と勉強法2/口頭試験

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眠れる森のフランス語 DELF B1の試験内容と勉強法2/口頭試験

胡桃
Bonjour! 胡桃です

に続いて、DELF B1の口頭試験の内容と勉強法についてお話していきますね。

 

私はフランスで受験したので、日本と少し状況が違いますが、まだお読みでない方は、こちらもご参考にされていただければと思います。

 

試験内容

配点:25点

試験時間:3つのテストの、最後のテストの準備時間が約10分

     面接 約15分

 

内容と配点を詳しく

【テスト1】

自己紹介を元に試験官との会話 

時間:約1分半 配点:3点

 

【テスト2】

短い2つのテキストを引いて人つを選び、そのテーマに沿って試験官とロールプレイ 

時間:約3〜4分 配点:5点

 

【テスト3】

テキストを2つ引いて一つを選び、内容の利点、難点、賛成、反対 等の論点を元にロジック展開して、最終的に自分の見解を述べて、試験官からいくつか質問がある

時間:約5〜7分 配点:5点

 

フランス語の言語能力の配点

ここまでの配点は13点ですが、フランス語の力をみる採点が12点あり、合計で25点となります。

・語彙・・・4点

・文法・・・5点

・音声と発音・・・3点

口頭試験で何をしなければならないのか?試験のポイントと勉強法

準備時間10分でするべきこと

・テスト2のロールプレイのテキストを読んで、自分が最終的に提案したいことをイメージしておきます。

・テスト3のテキストを読んで、口述(発表)の構成を考えます。

時間配分は 2分:8分くらいでしょうか。

 

【テスト1】自己紹介と質問に答える

自己紹介はA2より詳しく具体的に、私は10項目について話しました。

自己紹介のフレーズは早めに準備しておくと安心ですね。

 

【テスト2】ロールプレイ

相手とより良い方策を見い出すために、相手と折り合いをつけながら自分の要望を聞き入れてもらうために、相手を説得します。

譲歩しながら提案を受け入れてもらうのです。

・「こうするのはどうでしょうか?」

・「私はどちらかといえば、こちらの方法がいいのですが・・」

・「例えば、このような方法ならうまく運ぶと思うのですが」

・「他に良い方法はないでしょうか?」

などと話を進めます。

 

やんわりとした表現で相手と譲歩しながら、自分の提案をしたり、の、話を進める時に使う文法が条件法。

 

ロールプレイの試験で必ず条件法を使う、という認識ではなく、

人と折り合いをつける、譲歩する表現だから、条件法を使う、という捉え方です。

 

ロールプレイのシチュエーションは、私の場合はドクターと患者でしたが、友達同士の会話もあります。

その場合でも、条件法は欠かせません。

 

・家族や友達との条件法とは具体的にどのようなもの?については

 

・条件法を使わないと、知らないうちにフランス語で命令してるかも?については

 

展開の流れ

試験官は自分の提案をします。

私たちはそれに反発するのではなく、「そうですね」「いい方法ですね」のように理解を示し、受け入れます。

でも、そうすると〇〇のような難点があるんです/難点が考えられないでしょうか・・・などと、私たちの提案を受け入れてもらうために、例をあげます。

試験官はここで、「そうですね、でも・・・」と、考えを通そうとします。

↓ 

私たちはさらに「わかります」と受け入れてから、

「私はこのような方法だったら助かります」

のように、提案をします。

 


試験勉強では、問題集などで多くのシチュエーションに触れて、話の展開をイメージして、条件法でどのように切り出せばいいか? をチェックしました。

 

このような動画も参考になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=OAVWYkw03XQ

【テスト3】見解を口述する(発表)

私はテスト3は、上記のフレーズを覚えただけで時間切れ、ぶっつけ本番でした。ごめんなさいm(_ _)m

 

テキストの内容の利点と難点を3つくらいずつ上げながらロジック展開をして、最終的に自分の見解を述べます。

また、テスト2と同じように、まずは記事の内容を受け入れまるところから始まります。

 

「この記事には賛成だけれど、反面もある」と切り出します。

 

私が教わったフランス語の表現をご紹介しますので、よかったら使ってくださいww

 

“Pour  ma  part,  je  suis  plutôt  d’accord  avec  ces  article  mais  〇〇←テーマとなっている事柄  n’ai  pas  que  des  mouvais  côté  à/du  〇〇”

 

 

 勉強法は、テスト2と同じく、多くのテキストに触れて、

・最初は、じっくり準備→フレーズを書いて→口述 

・慣れてきたら8分くらいで準備→展開を箇条書き→口述

 

と練習するといいかな。

 

 

話し相手は顔があった方が張り合い?があるので、ペットやぬいぐるみに聞いてもらいましょう(*^-^)

協力者がなければ、壁に向かって!

試験だけではなく、私が音読や話す練習をするときにやっている勉強法です。

 

 

口頭試験のパニックを回避できるかも?

実際にDELFを受けてみて、遅まきながら気がついたのですが、

文章作成と口頭試験のための試験対策な暮らし?

として、

 

普段の生活で、人に何かを依頼したり、頼んだり、という状況を、フランス語で考えてみる。

 

例えば

・宅急便の再配達を20時にお願いできますか?

・奥さんに、ちょっとアイロンかけてくれない?

 

日常的に、物事のメリット、デメリットを考える

 

例えば、

・ノラ猫を飼うメリットとデメリット

・SNSで知り合って結婚するメリットとデメリット

・友達と部屋をシェアするメリットとデメリット

 

日本語でもこんな分析を繰り返すうちに、頭がそのように考える習慣がつき、本番でどんなテーマが来てもパニックにならずにすむかな〜なんて(〃э_э)

DELFの試験勉強に夢中?になる理由

すでにDELFA2を取られた方ならわかると思いますが、とにかく実用的で、やりがいのあるフランス語学習なんですよね。

 

知ること、覚えることが、即、楽しい。

 

だから、A2 からB1は遠いけど、いつかは(・д´・。)という気持ちになりますよね。

 

実際に、覚えた表現や文法を文章作成や口頭試験で使えると、ものすごく嬉しいし、話の展開が閃けば、どこでどの文法を使おうかな♪ なんて、まさにフランス語のレパートリーの披露の場に思えてきたり(笑)

 

私がB1の問題集に取り組む間も、覚えたことが、生きたフランス語として使われていて、それを理解できた喜びや、最初は読むことさえ引いてしまっていた文を制覇できたときの嬉しさは、本当に学ぶ感動‼️そのものでした。

 

 

それで、

 

胡桃
これで試験じゃなかったらなあ。ああ、試験が終わったらフランス語勉強しよう・・・

 

なんて思ったりした日々でありました(≧∇≦)

 

だから、B1をもう一度受け直そうかな?と思うこともあります。

 

バレエを習っているリラ子さん
でも、今の点数を200点にしていけば、自然にB2に出願する日がくるわよ

 

胡桃
口頭試験は2対1だったし、また乗り込んでいくパワーは当分出てきそうもないわ

まとめ。 笑って学んで運を引き寄せよう

DELF B1の問題集は詳しくご紹介しておりますが、対策講座を受けずに独学で受験するなら、2冊は持っていた方がいいと思います。

この中の、白い方の問題集には、試験の準備についても詳しくわかりやすく書かれていて、4つのテストそれぞれを、段階を追って学べるようになっています。

 

問題集に親切丁寧に解説されているのに、試験勉強中は必死で気がつかなかったこともあり、

今こうして問題集を見返していると、「ヤダ〜、ここに書いてあったじゃん。。。(T-T)」

 

バレエを習っているリラ子さん
試験前に緊張しすぎるとホントに損ね

 

DELF受験前は勉強に追われるものの。勉強の合間にフランス映画を見る余裕くらいはあった方が、気分転換になって勉強の能率も上がっていいですよね。

 

DELFの合格のカギは、1にも2にも、RELAX。

妄想力がブンブン湧かないことにはロジック展開も文法の披露も始まらないので、リラックスして、笑って過ごすように心がけてくださいね。

 

胡桃
笑う角には口頭試験のクジ運も来たる‼️と信じています

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。
フランス語を学ぶあなたのお役に立つことがありましたら、大変嬉しく思います。

Merci  et  à  bientôt!

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