音声入力の使い方
・スマホでSMSを打つ時に音声入力モードにして、新規作成画面をメモ帳のように使います。
・パソコンでは音声入力に設定して、メモ帳アプリなどを開いて練習できます。
音声入力は普段使っていらっしゃる方も多いかと思いますが、フランス語も日本語と同様に発音した音声が文字になるわけです。
そして、きちんと発音しないと正しい綴りになりません。ですので発音しにくい単語や覚えにくい単語を単独で発音して覚えることから、会話フレーズを発音する練習になります。
もちろん、機械ですので認識ができない場合も無きにしも非ずですが、
一人きりで黙々と音読を続けるよりアクティブな勉強になります
フランス語学習の基本は、
聞いて→発音して→書くこと
だと思い、このブログで学習法の一つとして
聞いてから15秒置き、聞いたことを発音して15秒置いて、書く という方法をご紹介しています。
- ✔︎ そのフレーズをフランス語でスラスラ言える15秒
この記事の、聞いたことを発音する時に、音声入力に向かって発音してみるわけです。
この暗記法以外にも、ブツブツ言いながら発音しながら勉強することをオススメしていますが、ひとりブツブツ 言うより、機械であってもとりあえず相手があること、同じブツブツ言うなら、それが認識されるのかどうか?結果がわかった方が勉強も張り合いが出ます。
ブツブツなんてささやかなものではなくなり、かなり真剣に発音するようになりますよ(*^-^)
そうすると自然に、覚えようとする内容の精度も上がります。