フランス語で文章を書くために知っておきたい大切なこと

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眠れる森のフランス語 フランス語で文章を書くために知っておきたい大切なこと

 

*この記事は、DELF B1以上の文章作成の書き方を解説したものではありません。

 

胡桃
Bonjour! 胡桃です

 

フランス語で文章を書くこと。
文法の問題を抜きにしても、とてつもなく難しく感じてしまいがちです。

フランス語には単語の綴りが長いものも多く、日本語のように和製英語で適当に表現する言葉ではないので、簡単な文章でも文字数が多いといえますね。

ですが、”文章を書く”という行為そのものは、現代において日本語の文を書くことと大差はありません。

今日は、これからフランス語の文章を書こうとする人、すでに書いているけど、なんとなくまとまらない人のために、フランス語の文章を書くコツをお話したいと思います。

20年前は、今のようなインターネット社会ではありませんでしたね。

その時から20年後の今、私たちは日々、SNSなどを含めたおびただしい量のネット情報に晒されています。

そしてそれらの情報を私たちは、ネットが普及つつあった10年前の日常では考えられないスピードで、猛然と処理していますね。

ネットサーフィンで夜が更けて、通販しちゃって日付が変わり、LINEやSNSが寝ている時も追いかけて来ている。。。

 

まあ、日本人は世界一、スマホをいじっている時間が長いというデータがありますが、

ネットに遊ばれれば時間を失い、情報をバンバン処理していけばよし、と思いますが、あなたが瞬時に情報を判別する時の状況を思い返してみましょう。

 

バレエを習っているリラ子さん
あるサイトをパパっと見て、これパス!と判断すると同時にそれを閉じて他を探すわね

 

胡桃
見て判断して閉じるまでの時間、どのくらいですか?

 

バレエを習っているリラ子さん
気にしたことないけど・・・un →deux →trois!  3秒ってとこね

 

胡桃
そうですね、下までスクロールしても10秒程度しかかりませんね

 

この恐るべしリアクションのスピード。。。(((; ゚ー゚))) 

ネット、特にスマホが普及してkら、機械によって人間の習慣が変えられてしまったと言っていい状況でしょう。

 

バレエを習っているリラ子さん
C’est à dire アップル社にキョーイクされてしまったってことだ

あなたが読む気もしない文章とは?

バレエを習っているリラ子さん
画面に隙間なく字が並んでいて漢字が多くて、最悪なのはうんざりするほど長い文ね

 

胡桃
そうですね、書いている本人はノリノリだと思いますが

 

バレエを習っているリラ子さん
読んでいる私の身になってくれていないから、3秒で閉じるわけよ


ネットが普及する前と後で私たちの何が変わったか?

それは、私たちが膨大な情報の中から「読むに耐える文字の量」の快適感が180度変わったと言えるのではないでしょうか。

プルーストは現代でも売れっ子作家でいられただろうか?

バレエを習っているリラ子さん
パスパス!1ページの中にマルが一個もないような本、多分スルーだと思うな

 

胡桃
一目で判別できる文章量は、フランス語と言えども変わりはありません

 

そうは言っても、フランス人はやはり、紙のものをよく読んでいると感じます。

新聞、カフェでの読書、砂浜で日光浴がてらの読書。

夏のビーチには小さな図書館ができるんですよ。

スマホをいじっているのは写真を撮る人くらいのもの、紙の本を読む姿は日常、本当によく見られます。

 

さて、それでは私たちがフランス語の文章を書くときに気をつけたいことは何か? を考えてみたいと思います。

フランス語の文法を勉強するほどに長い文を書けるけど

私がまとまった文章を書けるようになったのはフランスに来てからですが、書いているときに、つい、日本語だったら説明をつけながら一文にするんじゃないかなあ・・・などと思いながら、フランス語でも長々と書いてしまうことがありました。

 

そして、その度に先生から

C先生
ワンフレーズは極力短く書きなさい

 

C先生
そして文の中に必ず主語、動詞、目的語があることです

 

バレエを習っているリラ子さん
関係代名詞を習ってから、文はどこまでも続けられそうに思ったわ

 

胡桃
気持ちはわかるわ、でも適切に文を区切る意識はとても大事です

 

また、短い文を書くということは、小学生みたい、というような印象とも別のものです。パッと見たときに情報として掴める分量。

時代と共に確実に変わってきていることを、フランス語でも実践すればいいだけのことだと思うのです。

フランス語のワンフレーズの簡潔な長さって、どのくらい?

日本語のインターネット上の、あなたが読みやすいと思える文のボリュームを思い出すといいでしょう。

 

「あのデパ地下だけに売ってるフランスのビスケットをこの間パリに住んでる友人が3年ぶりに横浜の実家に帰って来たときに買って来てくれて、でもスーツケースの振動でかなり割れちゃってたりしたけどやっぱり美味しかったな、行きたいな、パリ、来年あたり。」

 

これは極端ですね。 えっ?よく見かけるって??

 

このように話が延々と続くと、今の時代、読まれる確率は高いとは言えませんね。

運よく読まれたとしても、何が言いたいのか?がボヤけているし、

読まされる方も疲れちゃいますよね。

 

フランス人の日常は、とにかくおしゃべりです。

スーパーのレジの人に、なぜ朝から晩までの人生を語らずにはいられないのか、お財布から小銭が出てこない事情を説明せずにはいられないのか・・・

人は人ですが、書くときも話すときも、簡潔にわかりやすく表現すると好感度もアップしそうではありませんか?

 

簡潔にわかりやすく、フレーズは適宜区切る。

 

バレエを習っているリラ子さん
勉強だけでなく、その方が若々しい感じがするわ

フランス語で文章を書くときのコツまとめ

・その文を自分が読むとしたら? 読み手のことを考えて書かれた文は自ずと読みやすくなる

・ネットの情報のように、一目で見渡せる文字量を思い出してみる

・ワンフレーズの中に、主語、述語、目的語 があること

 

いかがでしたでしょうか?

サイトをパッと見ては瞬時に閉じる日々ですが、

 

胡桃
小ブログでは皆さんにとてもごゆっくりしていただいているのも、すごい自慢です

いつも本当にありがとうございます。


フランス語を学ぶあなたのお役に立つことがありましたら、大変嬉しく思います。

Merci  et  à  bientôt !

 

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