今年の目標は?フランス語を上達させる人、5つのタイプ

フランス語上達

 

胡桃
Bonne année! 胡桃です。新年が明けて、今年こそはフランス語の上達を!と燃える思いで考えている人も多くいらっしゃると思います。この記事では、目標設定の仕方、語学が上達する人のパターン、語学の上達って何だろう?など「フランス語上達への道」についてみていきたいと思います。

 

年始だというのになんですが、1年前の今頃を思い出してみましょう。

今年こそフランス語話せるようになってみせる!と自分に宣言した人は多いのではないでしょうか?

1年経って、今年こそは!と意気込むのも、今年の目標に燃えるお正月ならではの『清々しさ』や『高揚感』がありますね。

しかも、目標は一つではないでしょう。語学のマスターだけではなく、出会いや結婚、ダイエットなどの人生が変わるような!目標を考えるのも新年の特徴といえますね。

 

目標を掲げても達成出来ないことが多いのはなぜだろう?

 

バレエを習っているリラ子さん
目標が多いし、しかも大き過ぎるからじゃない?

 

胡桃
ヤル気に燃えるのはいいことだけど、お正月が終わっても実際に出来そうかどうか、勇気を持って目標は大事なことに集中、そして小さい目標をクリアしていくようにするといいですね

 

 

 

目標を達成するコツ

フランス語を含めて、今年の目標が語学のマスターだったら、『デキるようになった自分を思い描く』より、目の前の小さなことをひとつずつクリアしていくことが大きな目標達成の近道です。

やることが多すぎるのも重荷になるだけ。

 

語学は特に経験がモノを言います。

どんな本を使おうが、どんなアプリを使おうが、どんな会話を覚えようが、言葉の経験値を積み重ねることで、勉強した成果が集大成のように自然に表れるもの。

 

山の頂上を目指して登っても、ゴールはあまりに遠く感じますが、自分の足元を見て1歩1歩進んでいたら、気がついたらゴールが見えてきたなら、休憩はあっても挫折することなくゴールに近づくことが出来るでしょう。

 

 

 

語学が上達するのはどんな人?

胡桃
それは目標を持って続ける人、に尽きます。

 

やめないこと、続けられる状態でいるのにも理由があります。どんな人がどんな理由で勉強すると挫折しないで続くのか?上達するのか? 私がフランスで言葉と関わってからの経験などを交えてお話ししますね。

 

ネイティブと交流がある人

SNSやLINE, メールなどで話す『相手』がいると、それだけ言葉を使う機会が多くなるのはもちろんですが、『この気持ちを伝えたい!』と思う『一途さ』に火がつくと学びの幅が広がりますね。

 

ネイティヴと交流するときの注意点

上達を目的に交流するのなら、フランス語の間違いをいちいち正してくれる人とのやり取りでなければ効果半減でしょう。

会っていないにせよ、親しくなってくると間違いの指摘をしにくくなるし、間違っていても何とか通じる場合は先方も特に問題視しなくなったりするものです。

 

バレエを習っているリラ子さん
間違いがあったらどんなことでも必ず正して欲しい、と毎回お願いするのが上達のコツよ。

 

あと、文法が間違っていなくても気をつけたいのが言葉使い。学生同士の場合は特に注意が必要です。

 

言葉の世界に生きる人は語学も得意!

ふた昔くらい前に『活字中毒』という言葉が流行りました。インターネットは浸透していましたがスマホの登場前、情報はまだ『紙』から得る時代、読み物を片時も手放さない、常に印刷された文字を追うことを楽しみとしている人のことをさしました。

今時では『アナログの人』といえるかもしれませんね。

読書好きの活字中毒タイプは、『目の人』といえるでしょう。目から入ってくる言葉の情報をキャッチするのが得意なタイプです。イヤホンから流れる音声だけでは不安、常に文字ありき、本やノートをいつも開いていることで記憶も蓄積されていきます。

 

それだけではなく、言葉使いや表現など、トータルで言語を大事にする人でもあります。

フランス語を学ぶのにも、まとまった文字数に向かっていくのも苦にならない言語体力もかなりあります。

 

活字&アナログタイプの人が気をつけたいこと

頑張りどころを間違えないようにする、ということでしょうか。

勉強の体力も集中力もあるので、そこに頼って意地になってしまうより、煮詰まり時を見定めて、ムダな努力をしていないか?目だけに頼らず口も耳も動かすことを忘れないようにしたいですね。

 

活字タイプの人は勉強の教材も選りすぐることに価値があります。ですがハードルが高くなって挫折しないように、質の良いニュースサイトなどを選ぶといいですね。

 

 

 

理屈抜きで受け止められるほど好きなものがある人

好きで始めたフランス語でも、文法を理解するために与えられたフレーズに拒絶反応を起こすことはよくあるのではないでしょうか?

特に大人の語学は『熱愛する何か+フランス語(または他の語学)としっかり結びついていることが多いですし、結びつきがあってこそ勉強も続くというものですよね。

だから、テーマが興味の圏外だったりするとわけのわからない文法しか目につかなくなるようなこと、ないでしょうか?

反面、自分が夢中になれるテーマなら、文法なんて後から勝手についてくる(*бωб*)♪と楽しいばかりです。

 

このようなことは日本語を勉強するネイティヴも似たようなものです。

 

文法をすぐ納得するってそんなに大事か?

フランス人の勉強に対する取り組み方というか、多くの日本人(多分)に理解し難いことが『納得(=理解)しないと気が済まない。それも、すぐに』。

(* ゚ω゚ *)

 

バレエを習っているリラ子さん
理解するために勉強するんじゃない?

 

胡桃
そんなすぐに理解できることばかりじゃないじゃないし、説明のつかない事だって色々ある。

 

それで、すぐに理解出来ないと「pourquoi ? pourquoi ?」の連発。

教える方は泣きたいほど笑 お勉強熱心?な人が多いように感じます。

何人かのネイティヴにインタビューしてみたところ「直ぐ分かりたい」と返って来た人が半分以上。フランス人の特徴のようです。

 

そんな気短かなフランス人ですが、テーマが彼らの熱愛する日本の文化、文芸に関する内容だと幾らか神妙になります。

 

バレエを習っているリラ子さん
価値があることには謙虚になるものなのかしらね

 

胡桃
好きなことには腰を据えて素直に取り組めるから、そういう時の吸収の仕方には驚くばかりよ

 

結論。熱愛するものがある分野と直結している語学はもれなく上達する。

 

一途に熱愛タイプの人が気をつけること

スクールなどでグループレッスンは避けた方がいいでしょう。先生選びも、このような気持ちを理解して、熱い気持ちに気長に付き合ってくれて、フランスの文化にもちゃんと精通している人を探すことはとても重要です。

 

どんなことからも、どんな人からも学びはあるけれど、語学は生きる世界が似通っていると勉強がスムーズ、上達も望めるでしょう。

 

間違いを恐れずアウトプットを続ける人

上記の一途な熱愛タイプにこれが乗ると最強といえるかもしれません。

夢中になっていることがあるということは、他人に話したくて話したくて仕方がない状況ですよね。

だからアウトプットする量も半端ない。

元々間違えることを恐れていないから、アウトプットして間違えて、添削してもらって、またアウトプットする、を執拗に繰り返すパワーに満ちています。

 

大人になって勉強する語学は恥ずかしさが先に立ってしまいがちですが、間違えたり、ヘンだったり(´゚д゚`)する自分を包み隠さないほどに上達します。

 

バレエを習っているリラ子さん
今更聞けない、まだわかってない、また間違えた・・・が続くと穴があったら入りたくなるわ

 

胡桃
私だって落ち込むけど、フランスにいると、母国語じゃないからって思うと気が楽だし、事実そうなんだもの

 

それに、熱愛していることをアウトプットしていると、楽しさの方が勝って出来ないことが気にならなくなるし、間違えて身につくことは計り知れません。

熱愛と失敗は上達の母

 

試験を目標にする人

受ける以上は合格したいからお尻に火がつきますね。更に、試験のいいところは『期限付き』であること。

受験料払って計画をお正月のユメではなく本気で立てて実行して、嫌でも上達しますね。

そうは言っても、語学は勉強だけで上達するものではないし、どんな勉強をすれば試験に合格できるか? というものでもありませんね。

 

バレエを習っているリラ子さん
フランス語経験をコツコツ積むことが大事よ✌️

 

なので試験を目標にするなら、前の試験の復習期間、それから次の試験の準備、という風に長期的に計画を立てる必要があります。

今年中とか、来年とかの大雑把な決め方より、具体的に決めて出願を逃さないようにするといいですね。

 

 

 

フランス語圏に住んでる人って、どうなのよ?

胡桃
フランスに住んでいれば自然に慣れていく。習うより慣れていく。は、それほどでもない。

それどころか、日本人と全く会わない環境にいると、日本語が退化しちゃう。。。言語能力が衰える?わけですから、
これは一大事です。

 

日本にいたときからフランス語とドイツ語を勉強していましたが、日本語には不思議な感触がありました。

 

胡桃
多言語を知ることで、母国語が一気に豊かになった。ホントに驚きました。


それに反して最近の気づき⇩

母国で母国語を話して外国語を勉強すると、母国語がもれなく上達する。


外国で母国語を話さず外国語を勉強すると、母国語は無残に失われる。

 

どっちかの言葉をしっかりしておかないと、生きていけないじゃん?と思うこの頃。

 

 

結局のところ、挫折しないで上達する人とは?

  • フランス語と結びついて夢中になることがあり
  • モチベーションや情報に左右されず
  • 日々の目標小さく毎日何かしらフランス語に触れ
  • 試験など期限付きの目標に向かう人

といえるでしょうか。

 

毎日コツコツ、どこから手をつけたらいいかわからない人へ

単語か動詞の活用を続けて自信をつけていきましょう!
それではつまらない人はディクテ、

やっぱり何もしたくない、今はまとまったことができないなら、動画でハイジでも♫

それではまた!


Merci  et  à  bientôt !

 

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