ピカールのソルベ、グラニテ、フランスの氷菓は幸せ〜な食感

ピカールのソルベ

 

胡桃
Bonjour! 胡桃です。暑かったこの夏、すっかりソルベのとりこになりました。特に、おうちでピカールは本当に嬉しい。この記事ではシャーベットとの違い、グラニテのレシピもご紹介しますね

 

ソルベ

ソルベ/ sorbet 

フランス語でシャーベットを指す

アイスクリームと違い、卵や牛乳など乳脂肪分を一切使わず、フルーツをピューレやジュースにしたものにシロップを加えて冷やし固めたもの。

アルコール(リキュールなど)と混ぜることで融解温度を下げることでふんわりとした食感に仕上がります。

アイスクリーム発祥の地、イタリア語の sorbette から由来しています。またトルコ語でもsorbet。

ソルベに近い氷菓の歴史は深く、

アジアではアラビア文化圏の「シャルバート」という氷菓がシルクロードを経て中国にもたらされ、マルコ・ポーロがそれを持ち帰ったともいわれている(どうやって?)

出典:ウィキペディアより

フランス宮廷にはカトリーヌ・ド・メディシスの輿入れによってもたらされたとの説もあるがどうかな?

 

シャーベットとの違い

シャーベットはフランス語のソルベの英語版

  • シャーベットをフランス語で何というか?→ソルベ
  • フランスのソルベを英語で何というか?→シャーベット

ですが、アメリカ、英国、カナダ、オーストラリアなどではレシピもモノも違います。アメリカのシャーベットはフランスのソルベには含まれない乳脂肪分を含み、アイスクリームに近い。その他の国でもそれぞれ違いがあります。

ピカールのソルベ三昧の夏を満喫中

街のアイスクリーム屋さんで買って歩きながら食べるアイスクリーム、ソルベは注文して受け取ってひとくち目の幸せというのでしょうか、暑い日の楽しみのひとつですね。

殊更に暑かった今年の夏、私は家で日曜大工に励んでいたこともあって、アイスクリームのストックをピカールで、と思い、昨シーズンまでは買わなかったソルベと目が合いました。

容器は500ml、私一人で食べるには大き過ぎ〜と思いながら、太陽に誘われて次々と買ってしまいました。

ピカールのマンゴーソルベ

暑くなり始めて最初に買ったのが「マンゴー」。フランス語では La mangue

アイスクリームでは mangue-passionとも呼ばれます。日本のパッションフルーツと同じような感じですね。

マンゴーソルベの味わいは、情熱。

華やかな香り、力強い酸味、こっくりとジューシーな夏の太陽そのもの。今年の夏はこれだけで行こうかと思ったくらい美味しいです。

ピカールのメロンソルベ

マンゴーから心変わりをして食べたのが「メロン」。フランス語では Le  melon、

発音は日本語のメロンとは程遠いので注意。

 

メロンはフランスの夏を彩る重要なフルーツ。果肉は日本の夕張メロンのようなオレンジ色が出回っています。マルシェは本当に⇩こんな感じ。

フランスのマルシェ

メロンソルベの味わいは、幸福感。

ひとくち口に含んだら、どんなに辛いことも忘れられそう〜な素晴らしい食感と味わいでした。思わず顔がほころび、胸のそこから歓声ともため息ともつかぬ幸福感が。サクサクとした果肉の感触、甘いささやきのような香り、この夏はメロンだけで行こう!と心に誓ったのでありました。

 

ピカールのレモンソルベ

うちの猫たちの名前はメロンとレモン。メロンのリピートと決めていたけれど、来る日も来る日も夏空、レモンに手が伸びました。

レモンソルベの味わいは、覚醒。

フランスのレモン風味は、レモンの果肉がぎゅ〜っと詰まって、かなり刺激的です。ソルベも同じく、ひとくち口に含んだら、細胞が一気に目覚める感じ。つべこべ言わずに何でもやれそうなモチベ全開の刺激的な酸味です。

しかも、食感はふわっふわ。これなしでは暮らせないと思わせる、極上のレモンでした。

智恵子抄の「レモン哀歌」を思い出します。

ートパアズ色の香気が立つー

これほど見事にレモンを歌う詩人は高村光太郎をおいて他にいないでしょう。

 

ソルベ

メロンとレモンは皆んな大好き

美味しいものはやっぱり皆んな好きなのね。私の街のピカールではメロンとレモンが品切れ、マンゴーが残りわずか。

他のソルベの種類はカシスとストロベリーは少し在庫あり。

同じシリーズのアイスクリームでは、バニラ、チョコ、コーヒー、キャラメルがあるけれど、ソルベほど売れてない様子。

入荷は9月かな、とお店の人が言っていたけど、すごく待ち遠しいわ。

▽ピカールの話はこちらでも

 

フランスのアイスクリーム屋さんの、カラフルなシャーベットたちは目にもジューシーですね。ピカールのソルベの味も遜色なく、家でいただけるのは嬉しい限りです。

フランスのソルベ

日本のお取り寄せでとびきりのソルベを食べるなら

練って食べるふんわりソルベ:神戸フルーツソルベ

マンゴー、メロン、ブラッドオレンジが楽しめます。

日本の猛暑にふさわしい、ソルベとシャーベットとジェラートのいいとこ取りをした限定ひんやりスイーツ。私も日本の友人たちに贈理、大好評でした。夏限定です。

グラニテってなあに?

グラニテとはイタリアのデザート。元々はコース料理の合間の口直しに出されるもの。フランス語では「固めでざらっとした氷」という意味です。

氷なので私は「ジャリっ」と言いたいところ。今は暑くてたまらない太陽の下でいただくかき氷ドリンクとしてもポピュラーです。

 

ライムとしょうがのグラニテのレシピ

フォンデュなどの濃厚な食事の後にいただくのにも最適なグラニテのレシピです。ライムだけでももちろんOK!

ライムはフランス語で citron vert  といいます。

ライムの絞り汁の分量を他のフルーツ果汁やシャンパンに応用できます。

材料 2人分

  • ミキサーありの場合 :氷4〜5個
  • ミキサーなしの場合 :水  :100ml
  • ライム  :2個 
  • グラニュー糖か三温糖  :大さじ2
  • 生姜2かけ
  • 好みでウオッカ:大さじ1

 

作り方:ミキサーあり

  1. ライムの果汁を絞る
  2. しょうがの皮をむいて薄く輪切りに
  3. 全ての材料をミキサーに2分間かける

作り方:ミキサーなし

  1. ライムの果汁を絞る
  2. しょうがの皮をむいてすりおろす
  3. 鍋に水と砂糖を入れて火にかけて溶かし、十分に冷ます
  4. そこにライムの果汁とすりおろしたしょうがを加えて混ぜ、バットに移す
  5. 冷凍庫で1時間以上冷やし、フォークでザクザクと砕く

 

淡いグリーンの氷が出来上がったら小さめで細めのグラスに盛り付けて、ライムの輪切りやミントの葉を飾ると涼しげですね。

 

アイスクリームやソルベをフランス語で注文するフレーズを動画で準備中です。もうしばらくかかりそうですが、お楽しみに!

 

それではまた!
Merci  et  à  bientôt!

 

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