海外旅行の携帯湯沸かしポット、まだ迷ってるの?

眠れる森のフランス語 海外旅行の携帯湯沸かしポット、まだ迷ってるの?

胡桃
Bonjour! 胡桃です。海外旅行に湯沸かしポットは必要か? 悩むポイントは “荷物になる” 重さの問題でしょうか?

 

旅の間にいつでもお湯を沸かせる “安心” はとても大きく、実際に、旅の最中に自分の大切な “日常の時間” があることは、旅先でお湯を沸かしてみなければわからりません。

 

この記事では、欧州ひとり旅歴30回の私の経験を交えながら、

  • 海外旅行に携帯できる湯沸かしポットを持参していてよかった!エピソード
  • フランスに住んで、日本からこんな便利なモノを持参したら海外旅行の楽しさが10倍アップするな、と思ったもの
  • 日本とヨーロッパの水の違い、硬水対策

 

などについてモリモリお話していきます!

旅に出る前にぜひ読んでね。

お湯を沸かせる電気ポット(ケトル)が部屋に置いてあるホテルは、大体4つ星以上です。ですが、4つ星以上といっても、置き忘れている(* ゚ω゚ *)場合もあります。

故障している場合だってあります(>△<〃)

 

3つ星以下のホテルの場合は、頼めば貸してもらえます。ですが、言葉に不安があったり、通じなかったり、夜遅くだったりすると、夜勤のフロントの人が仮眠中かも?、と、日本人の私たちはフロントに電話することさえ延々と躊躇うことでしょう。

(´゚д゚`)…

 

バレエを習っているリラ子さん
私は電気ポットを持たない旅なんて考えられないわ

 

海外旅行に湯沸かしポットが必要なシチュエーションを考えてみましょう。

 

海外旅行先でお湯があったら!と思うのは、どんな時?

乳幼児連れの海外旅行であれば有無を言わさず絶対必要なものですが、大人の旅、どんな場面で役立つでしょうか?

海外にいても、いつもの朝のお茶を飲まなきゃ1日が始まらない

これはすごく重要。どこにいても、”私だけの朝の楽しみ” は欠かせませんよね。実際に旅にポットを持参して試したことがある人なら分かることですが、いつものお茶があるだけで、旅の朝、旅の1日は素晴らしいものになります。

誰にとっても朝のお茶は、心とカラダにエンジンをかける目覚ましですものね。

バレエを習っているリラ子さん
旅行中にいつもの朝のお茶を我慢するなんて私はムリよ

お茶の温度だって濃さだって、皆それぞれ好みがあるはず。例えばパリ以北の薄ら寒いフランスで、カップを十分に温めずにお茶に適さない硬水で入れるお茶で朝食を済ませるなんて、せっかくの旅がガマンの旅になってしまいます。

旅の夜のひととき、大好きなお茶で1日を締めくるくシアワセ

レストランで夕食後のコーヒーを飲んでも、夜は日本にいるときのように “いつものお茶” でくつろぎモードに入りたいもの。

そんな時、手元に湯沸かしポットがある嬉しさといったらありません。

 

日本人は日本の緑茶や健康茶だけでなく、世界中のお茶(食事もね)を日常的に取り入れている民族ですから、食事に合わせてお茶のバリエーションがあるのが一般的です。

 

手軽にお湯を沸かせるポットがあれば、茶葉を好きなだけ持って出掛けましょう。

 

薄ら寒いフランス、お味噌汁やカップスープがどれほどありがたいことか

バレエを習っているリラ子さん
私が湯沸かしポットを買ったのも、パリで寒い思いをしたのがきっかけよ

 

フランス、南の方を除けば、よほど気候のいい時でなければ大抵スースー寒いもの。

真冬はホテルの部屋は暖房が入っているものの、春や秋の中途半端な季節や冬のような夏は結構寒い。

 

一杯のお味噌汁にどれほど救われるか知れません。

 

お腹にあったい汁物を送ることで、寒さも疲れも取れるもの。こんな時、湯沸かしポットを思わず撫でたくなりますよ(*^-^)!

 

硬水で入れるお茶は美味しくないからボルビックを調達しよう

お茶、インスタントのお味噌汁、カップ麺など、軟水であるボルビックを使うと日本にいるときのように美味しくいただけます。

ボルビック以外にも軟水はありますが、ラベルが分かりにくいのでボルビックをおすすめします。

 

 

部屋に置いてあるポット、白いこびりつきは何?衛生面はどうなのよ?

ホテルの部屋に湯沸かしポットがあるじゃない!さあ、お湯を沸かそうと思って蓋を開けたら、白いものがこびりついていて・・・

 

何これっ(#゚Д゚) 

 

これは、カルキです。

 

硬水を沸騰させることでカルキが白く残るのです。

衛生上の問題が即起きるわけではありませんが、フランスの水を沸かすとセメント状態と言ってもいいくらいのカルキが残りますので、暮らしていると水回りのカルキ掃除に追われます(´゚д゚`)…

 

アイロンかけも、水道の水を使うとアイロンが詰まっちゃうんです、といえば分かりやすいでしょう(* ゚ω゚ *)

 

でも、せっかく旅行に来たのに、カルキといえどもポットが汚れているのは気持ちのいいもんじゃありません。

私もその気持ちすごくよくわかります。

 

フランスの衛生事情もよく知っていますので、自分専用ポット、持参されることをおすすめします。

そして、あなたが持参した湯沸かしポットも、帰国したら内側に白いものがこびりついていることと思います。

また、お湯を沸かすと白い粉のようなものが浮かんでくることもあると思います(Oдo;)

 

これらの症状は、製品の不良でも何でもなく、硬水を沸かすことで起こるだけですので心配ご無用、すぐピカピカになります

 

3分でカルキを簡単に落とす方法

ポットに水を半分くらい入れて、酢を大さじ1くらい加えて沸騰させるとスッキリきれいになります。

くれぐれもこすって傷つけたりしないようにね(*^-^)!

 

街で見かけた美味しそうなケーキも迷わずテイクアウト

旅先のカフェに寄るのは楽しいことですが、ケーキ屋を買って、大好きなお茶でいただけたらいいなと思いませんか?

 

今日は、カフェより部屋でゆっくりお茶したい。旅の間にはそんなこともありますよね。

カフェに入ればチップも必要だし、チップをいくら渡そうか考えるのも面倒。。。こんな時も、お湯を沸かせる自由!があるだけで、煩わしさから解放されます。

 

海外旅行に便利な湯沸かしポット比較

amazonでよく売れている3商品を重さ順にピックアップしました。

沸騰する時間は、使用する場所で違いがあるようですので記入を避けました。

500ml沸騰するのに国内で約5分、海外では速攻、といったレビューが多いです。

500mlといえば、ペットボトルを想像すれば、幾ら何でもそんなに早く湧くわけはない量ですね。

 

湯沸かしポットの商品レビューを見るときに気をつけたいこと

先ほど硬水によるカルキの付着について書きましたが、そのことをご存知ないレビューを見かけます。

また、小型で軽量ですので、取り扱い方によっては故障になりうるかと思います。

重さ/高さ/容量/お茶1杯分が湧く時間/特記 を明記しています。

430g /15cm/500mlカップ2個付き 

460g (マグ付き508g)/3996円/お湯が湧くと自動でスイッチが切れる/マグの他にカップ2個付き

540g /2500円/500ml/折りたためる。カップなし

miyoshi co.,ltd MCO 折りたためるトラベルケトル 500ml 電圧切替式 ホワイト MBE-TK02/WH
ミヨシ 2500円 色違いでブルーあり。少しずつ押し込むように折り畳むと上手く行くそうです。amazonで詳しく見る

海外旅行で湯沸かしポットを使うには、現地に対応したプラグが必要です。

世界の電圧の例

 ●100~120V 日本、アメリカ、カナダ、台湾など

 ●220~240V アジア諸国(日本、台湾以外)、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアなど

プラグも忘れずに用意しておきましょう。

愛用の湯沸かしポット

因みに私が愛用しているポットは、重さ469g、高さ17cm、小さなカップがポットの中にすっぽり収まります。

 

付属のカップも、私は重宝しています。

 

フランス国内を旅行するときでも、必ず持参しています。オーストリアでたまたま見かけて、夏だったのでヴァカンス用品としてお買い得価格でした。

 

当時は日本に、上記のような気の利いた製品はありませんでしたし、小さくて可愛くて、申し訳ないくらい安かった。

 

それ以来、ホテルの部屋にあろうがなかろうが、旅に連れて行って上げたい気持ちだけで持参しています。

 

胡桃
まるでスーツケースに指定席があるかのようですよ

 

お湯を沸かすだけじゃつまんない。もっと暮らすように旅したいベストセラーグッズ

amazonで湯沸かしポットを見ていたら、こんな品物を見つけました。

ご飯を炊いたりおかゆやラーメンを作ったり、お鍋をしたり・・・レビューを見てびっくりしました。

フランスのマルシェでお惣菜を買って温めることもできるし、海外で日本の食材を食べられるからこそ長い滞在も楽しく過ごせるというもの、興味のある方はぜひ!

湯沸かしポットを借りるフランス語フレーズ

湯沸かしポットはフランス語で  une  bouilloire と言います。女性名詞ですね。

発音は 「ブイヨワ〜る」

「湯沸かしポットをお借りしたいのですが」

“Je  voudrais  une  bouilloire, s’il  vous  plaît.”

ジュ ヴドレ ユヌ ブイヨワ〜る、スィル ヴ プレ

 

パリのホテルでこのフレーズを使ったときのこと、電話で

胡桃
Je  voudrais  une  bouilloire, s’il  vous plaît.

 

ホテルの人
Vous voulez un café? コーヒーのご注文ですか?

 

(* ゚ω゚ *) 私のフランス語、通じないんだわ?

それで、コーヒーではなくてお湯を沸かしたいと言ったのですが、依然通じない様子。

私は受話器片手に単語を調べ直したり発音を確認したり、汗汗。。。

 

ホテルの人
Vous voulez de l’eau chaude? お湯が欲しいの? 

 

胡桃
そうですけど違うんですってば〜

 

ホテルの人は、私がコーヒーか何かのルームサービスを頼みたいものと思い込んでいる様子です。

その後、ムッシュはすでに湧いたお湯がたっぷり入った電気ポットを手に私の部屋にやってきました。

 

バレエを習っているリラ子さん
まあ、親切なムッシュね。優しい気持ちと要望がマッチしなかっただけなのね

 

胡桃
だから、いつでもササッとお湯を沸かせるように、ポット、持参しましょうね

 

良い周到なところからは、このような旅の思い出も生まれようがないですけどね笑

 

私はこの後も、凱旋門近くのこの小さなホテルをリピートしています(*^-^)!

 

おわりに

日本は軟水、ヨーロッパは硬水、硬水を沸騰させるとカルキが白く付着することを忘れずに、購入後、旅のあとにお手入れましょう。

 

硬水はお茶が出にくいので、現地で軟水のボルビックを調達するのがおすすめです。

 

旅は日常を連れて行くほど満足感もアップします。湯沸かしポットも使ってみれば、絶対に「持ってきて本当によかった」その快適さが分かります。

 

胡桃
夕食のメニューを考えながらフランスのマルシェを歩く旅なんて、ワクワクしてきますよね!

 

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それではまた!

Merci  et  à  bientôt !

 

 

旅で役立つ会話と頼りになる旅グッズ。

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薪木を燃やす暖炉、フランス語でla cheminée シュミネ。火の爆ぜる音もお楽しみください(^^)

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海外旅行の携帯湯沸かしポット、まだ迷ってるの?” に対して1件のコメントがあります。

  1. mauiさん より:

    胡桃さん、返信ありがとうございます。
    私は今、胡桃さんのブログにハマってます!
    私は初級なフランス語学習者で、今度仏検準2級うけます。
    学習の情報もいっぱい書いていらっしゃるので、よく読ませていただきます。
    フランスに行くまでには多少話せるようになりたいと思いがんばってます。
    学習は胡桃さんのオススメと同じ、朝活派です。

    twitterも楽しみにしてます。

    1. 胡桃 より:

      mauiさん、こちらこそありがとうございます。ブログも私の仏語学習にもすごく励みになります!試験がうまく行きますようにフランスから応援してますね。お互いに頑張りましょうo(*⌒─⌒*)o

  2. mauiさん より:

    11月にフランスに行く予定なのですが、小さい湯沸かしポット買いました。
    以前に行ったときも部屋にはなくて、不便でした。
    お湯を持ってきてもらったりするのは気を使いますし、熱々のお茶が飲めませんでした。
    今回はポットを持って行って、パリのどこかで素敵なコーヒーカップを買って、マリアージュの紅茶でも買って、部屋お茶を楽しむ予定です。

    1. 胡桃 より:

      mauiさん、コメントをありがとうございます。熱い紅茶を部屋でいただくパリ旅行、素敵だと思います。紅茶という目的があるだけで、パリの街歩きもどんなにか充実されることでしょう(^^) 今から楽しみですね、私まで旅支度をしている気持ちになって来ましたo(*⌒─⌒*)o

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