フランス語の部分冠詞、 否定文と形容詞に注目してね

http://nemurerumorifrancego.com/article-french-de

眠れる森のフランス語 フランス語の部分冠詞、否定文と形容詞に注意してね

胡桃
Bonjour! 胡桃です

フランス語の名詞の不定冠詞や部分冠詞を

  • 男性名詞は un
  • 女性名詞は une
  • 数えられない名詞は du, de la, de l’・・・

 

と学びますが、目的語についている不定冠詞と部分冠詞は、否定文では de, 母音の前で d’〜の形になります。

 

言われてみれば、「あ、そうそう、そうだったわ」と思い出されるのですが、
うっかり間違えやすいと言われている否定文での使い方をまとめてみました。

 

また、複数形の形容詞を使う場合の部分冠詞には、「よりエレガント」な選択もあります♡ので、あわせてご紹介したいと思います。

 

フランス語の冠詞についてこちらの記事⇩で詳しく書いています。

✅  男性名詞の場合

Il  y  a  du  miel.   はちみつがあります

イリィヤ デュ ミエル

 

 この文が 否定文になると

Il  n’y  a  pas  du  de  miel. はちみつはありません。

イル ニィヤ パ ドゥ ミエル

 

数えられない男性名詞
du  café, du  thé, du  fromage,

などの部分冠詞 du  は  de  に   変わります。

 

✅ 母音で始まる男性名詞 argent は、

Il  y  a  de  l’argent. お金があります。

イリィヤ ドゥ ラルジョン

 

この文が 否定文になると

Il  n’y  a  pas  de  l’  d’argent. お金がありません。

イル ニィヤ パ ダルジョン

 

 

✅ 女性名詞の場合

Il  y  a  de  la  crème  fraîche.  生クリームがあります。

イリィヤ ドゥ ラ クレーム フレッシュ

 

この文が 否定文になると

Il  n’y  a  pas  de  la  de  crème  fraîche. 生クリームはありません。

イル ニィヤ パ ドゥ クレーム フレッシュ

 

数えられない女性名詞
de  la  confiture, de  la  viande, de  la  moutarde

ドゥ ラ コンフィチュール、ドゥ ラ ヴィヤーンド、ドゥ ラ ムタードゥ

などの部分冠詞 de  la  は、de に  変わります。

 

✅ 母音で始まる女性名詞 eau は、

Il  y  a  de  l’eau. 水があります。

イリ ヤ ドゥ ロォ

 

否定文になると、男性名詞と同じ形 d’ になります。

Il  n’y  a  pas  de  l’  d’eau. 水がありません。

イル ニィヤ パ ドォ

 

目的語についている不定冠詞と部分冠詞は、否定文では、数えられない名詞の性に関わりなく、名詞の定冠詞は de, 母音の前で d’〜 に変わります。

 

✅ 最初から複数形 des で表す名詞は、

・des  pâtes(小麦粉を使った麺やマカロニなど)

 デ パットゥ


・des  épinards(フランスのほうれん草は束ではなくバラの葉で売られているため)

 デゼピナー
・des  spaghettis(スパゲティ)

Il  n’y  a  pas  d’épinards.   ほうれん草はありません。

 イルニィヤ パ デピナー

否定文で 不定冠詞や部分冠詞が de に変わる例

・J’ai  de  la  passion. 

 ジェ ドゥ ラ パスィオン

   私、情熱があるわ。


→Je  n’ai  pas  de  passion.    

 ジュ ネ パ ドゥ パスイオン

  私、情熱がないの。

 

・Il  y  a  des  nuages.   

 イリィヤ デ ニュアージュ 

     雲が出ています。


→Il  n’y  a  pas  de  nuage(s).

 イル ニィヤ パ ドゥ ニュアージュ

  雲はありません

 

 雲は空に一つの時も複数の時もあるため、はつけてもつけなくても構わない

 

・Elle  a  un  copain.         

  エラ アン コパン

      彼女はパートナーがいます。


→Elle  n’a  pas  de  copain. 

  エル ナ パ ドゥ コパン

  彼女はパートナーはいません。

 

・Il  y  a  des  oiseaux  sur  le  toit.

 イリィヤ デゾワゾォ スュル ル トワ

 屋根の上に鳥が何羽かいます。


→Il  n’y  a  d’oiseaux  sur  le  toit. 

 イル ニィ ヤ ドワゾォ スュル ル トワ

 屋根の上に鳥はいません。

例外 、Ce  n’est  pas の形をとる否定文のとき

Ce  n’est  pas  du  miel. 

ス ネ パ デュ ミエル

それははちみつではありません。

 

Ce  n’est  pas  de  la  crème  fraîche.

ス ネ パ ドゥ ラ クレーム フレッシュ

それは生クリームではありません。

 

名詞を表すときの、いつもの不定冠詞、部分冠詞を使います。

フランス語の部分冠詞 des と名詞の間に形容詞が来るとき

・Vous  avez  des  livres.

 ヴザヴェ デ リーヴル


→Vous  avez  de/des  grands  livres.

 ヴザヴェ ドゥ/ デ グラン リーヴル


 「あなたは大きな本を何冊か持っています。」

 


・Dans  le  bureau,  il  y  a  des  livres.  

 ダン ル ビュロー、イリィヤ デ リーブル   

      
→Dans  le  bureau,  il  y  a  de/des  beaux  livres.

 ダン ル ビュロー、イリィヤ ドゥ/ デ ボー リーヴル


 「書斎に美しい本が何冊かあります。」


・Vous  avez  de/des  jolis  yeux.

 ヴザヴェ ドゥ/ デ ジョリ ジュー
 「あなたの目、きれいね」

de ?それとも des? 美しいフランス語を目指すなら

上の3つの文それぞれに dedes と書きました。
複数形を表す文なので、フランス語の文法上、des に決まってるじゃない、と思いますね。

ですが、
deでもdesでも、どちらを使ってもいい」のと、もう一つ、

 

胡桃
 de を使うと とてもエレガント な表現になります!

美しいフランス語を目指すあなた、ぜひ de を使ってみてくださいね!

 


お読みいただき、ありがとうございました。
フランス語を学ぶあなたのお役に立つことがありましたら、大変嬉しく思います。

Merci  et  à  bientôt !

フランス語書籍&参考書など

スポンサーリンク

 

フォローして最新情報を受け取る

YouTube 胡桃ノルマンディチャンネル

薪木を燃やす暖炉、フランス語でla cheminée シュミネ。火の爆ぜる音もお楽しみください(^^)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA